第二六章 〜本当に変わってるなこの学校〜5 ページ8
ｶﾅﾄ「A、大丈夫ですか？」
A「あ、ああ大丈夫だ。最近色々なことがありすぎて頭が混乱してるのかもな。」
ｶﾅﾄ「そうですか…。」
スバル「Aー☆」
うげ…、オレンジ頭だ…。
スバル「あー！嫌な顔した！」
ｶﾅﾄ「Aが貴方なんかに関わる暇なんてありません。どこかに行っててください。」
A「カナト、そんな言い方しちゃだめだ。確かに、ボクも嫌な顔しちゃったけど、お話したら疲れもふっとぶかもしれないからさ、明星、ここにいてもいいぞ。」
ふわりとしたオレンジ色の髪を撫でてやると、明星は嬉しそうに微笑んでいた。
まるで犬みたいだ。
なんだ、結構可愛いじゃねぇか。
ｶﾅﾄ「っ…。」
A「カナト、そんなムスッとすんな。カナトも撫でてやる。」
ｶﾅﾄ「ふふふっ…。」
カナトは甘い香りを漂わせ、ボクに抱きつくような体制になった。
明星「A〜…♪」
すると明星も『ギュウ』と抱きついてきた。
なんだろここ、楽園かな？天国かな？
ﾗｲﾄ「ちょっとちょっとぉ〜？なにしてるのぉ〜？」
氷鷹「そうだ、なにをしているんだお前ら。」
A「ん？ああ、ライトに氷鷹か。それがな、最近疲れちゃって二人に癒してもらってんだ。」
ﾗｲﾄ「えー、なにそれ羨ましいんだけど。」
氷鷹「疲れてるのか。なら甘いものを食べればいい。こんぺいとうをやる。」
A「こんぺいとうか。ありがとう、甘いもの好きなんだ。」
カラフルで星のような形の可愛らしいお菓子。
そういえば、このお菓子、カールハインツ様に何度かもらってたな。
ボクは氷鷹に満面の笑みを見せた。
氷鷹「っ？！…あ、ああ///」
ﾗｲﾄ「流石の北斗くんも、Aにデレデレだねぇ。んふっ♪」
明星「え〜！ホッケ〜ってデレるの？！」
ｶﾅﾄ「うるさいですよ、オレンジ頭。」
A「まあまあ。ふふっ。」
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いちご(プロフ) - 私もディアラバとあんスタ大好きです！ (2022年6月15日 19時) (
レス) @page16 id: 176077d2f8 (このIDを非表示/違反報告)
ユッパ - 銀魂も好きなんですよね？ 私も、好きです。（ディアラバ、銀魂） 更新頑張ってください。続編、楽しみに、待ってます！ (2019年8月14日 21時) (レス) id: 707a9255af (このIDを非表示/違反報告)
セナ - こんばんは〜 最近あんスタにハマッてる青兎の同級生です！ とうりくんのグッズがでてしまった… いろいろ大変だろうけど更新頑張って！ (2017年9月25日 21時) (レス) id: 6590b8c01c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青兎 | 作成日時：2017年5月24日 20時
