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銀時「あー、楽しかったな！！」
A「はいっ！！まさか銀さんもお登勢さんのこと知っていただなんて^^」
私は完全に銀さんと打ち解けていた。
お登勢さんも交じって会話したおかげかな？
只今の時刻は午後10時。
銀さんはアパートまで送って行ってくれる。
銀時「A頻繁に行くわりには俺と会ったことほぼ無かったよな」
A「夜は危ないからあまり来ない方が良いってお登勢さんに言われていたんです。基本はお昼頃に行ったり、日が出ている内に行きますよ」
銀時「なら会わねぇわけだ。昼は基本アイドル業だしな」
さらりと言うけど私にはまだ違和感がある。
うーん...やっぱファンなら気絶するレベルで今の状況喜ぶよねｗ
A「銀さん、あの...」
銀時「ん？」
A「私、アイドルだからとかじゃなくて、純粋に皆さんと会えて良かったと思っています。当初抱いていた偏見が恥ずかしいくらいです」
私は心のどこかでアイドルなんかと、そういう感情を抱いていた。
まだ出会って数日しか経っていないけど、私は彼らのアイドルの顔じゃない一面を見ることが出来た。
愛想笑いじゃなかったり、アイドルの時のキャラだったり。
A「ありがとうございます。私のような凡人にここまで親切にして下さって...^^」
銀さんは真っ直ぐ私を見つめる。
そして私に歩み寄り頭を撫でた。
銀時「あのさ......ほんっとーに嫌だったら断ってくれ」
銀さんは深呼吸をする。
なんだろう？
そう思っていると銀さんは目を逸らしながら言った。
銀時「連絡先、交換しねぇか？ほら、気晴らしにまたババアのところで飲んだりさ！！」
そういえば銀さんってお登勢さんのことババアって呼んでたな...
お登勢さんも当たり前のように返事してたけどｗ
ま、それは置いておこう。
私は微笑む。
A「────良いですよ」
これは軽い気持ちなんかじゃないし、相手がアイドルだからでも無い。
ただ一人の人間として銀さんを見た結果だ。
A「今度、オススメのお酒をお登勢さんに渡しておきますね。その時は一緒に飲みましょう？」
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瑠々亜(プロフ) - 明夜さん» 手術なさるんですか？！大事に至らないことを願います...手術前に私の作品を読んで頂けて光栄です(TT)ぜひコメント下さい！！待っています^^ (2016年10月8日 0時) (
レス) id: 70d378d6ee (このIDを非表示/違反報告)
瑠々亜(プロフ) - さとみさっちゃんさん» うわ、本当ですか...ちょっと感激し過ぎてやばいです。お友達にもありがとうございますとお伝えして下さい^^コメントを支えに頑張ります^^ (2016年10月8日 0時) (レス) id: 70d378d6ee (このIDを非表示/違反報告)
明夜 - 瑠々亜さんの小説本当に面白いです！！私来週手術で、もしかしたらこの世から消えちゃうかもって時なのにw瑠々亜さんの小説見てたらなんにも怖くないんです！wだからもし、神様が私を生かして下さったら、またコメントして良いですか？wそれではまた！w (2016年10月7日 18時) (レス) id: 42ea1d3f74 (このIDを非表示/違反報告)
さとみさっちゃん - だって面白いんだも〜ん…ですｗリア友も読んでるっつってました〜ｗ続き楽しみにしてます！頑張ってください(*^▽^*) (2016年10月7日 16時) (レス) id: 3af85af914 (このIDを非表示/違反報告)
瑠々亜(プロフ) - さとみさっちゃんさん» コメントありがとうございます！そして毎日見て下さって本当に感謝しています！！！コメント下さるとやる気が出るので頑張りますね^^ (2016年10月5日 22時) (レス) id: 70d378d6ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠々亜
| 作成日時：2016年9月22日 19時
