禁断6 ページ6
Aside
貴「ごちそうさまでした」
阿「おう、綺麗に食べたな」
貴「とても美味しかったです。ありがとうございました^^」
神「阿伏兎お代わり」
阿「..................はいはい」
阿伏兎さんのご飯は本当に美味しかった。
神威さんが絶賛する理由も分かる。
そして神威はもう何杯目だろう...
幅30センチの器で何回もお代わりしている。
貴「あ、阿伏兎さん。先程渡された書類、1通り作業終えました」
阿「ほんとかっ?!」
貴「はい^^後は神威さんのサインだけです」
私と阿伏兎さんは神威さんを見た。
...........目を合わせようとしない。
阿「団長、サインくれぇはしろよな」
神「うるさいなぁ。せっかくのご飯が不味くなるじゃないか」
阿「うるさいじゃねーよすっとこどっこい。ちったァ手伝ってくれよな」
神「はいはい分かったよ。ごちそうさま」
神威さんはそのまま席を立つ。
そして私の手を引っ張った。
神「行くよA」
貴「え、ええっ?で、でも後片付けを...」
神「それは阿伏兎の仕事だからいいのー」
貴「でもっ...」
阿「あー、いいよいいよ嬢ちゃん。行きな」
阿伏兎さんは苦笑している。
でも食べておいて片付けもしないなんて失礼だし...
神「Aは俺に手料理振舞ってくれるんでしょ?今はそっちが先ー」
そのまま私は神威さんに引きずられてしまった。
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瑠々亜(プロフ) - 不死鳥さん» ありがとうございます。そう言って下さると大変嬉しいです^^次作は初の沖田ルートなので頑張ります。 (2016年3月30日 22時) (レス) id: 70d378d6ee (このIDを非表示/違反報告)
不死鳥 - とても面白かったです!完結おめでとうございます!お疲れ様でした。次も頑張ってください! (2016年3月30日 10時) (レス) id: f18d0f800e (このIDを非表示/違反報告)
瑠々亜(プロフ) - 苺さん» ありがとうございます!久しぶりに神威落ちで楽しかったです。これからも頑張ります! (2016年3月30日 1時) (レス) id: 70d378d6ee (このIDを非表示/違反報告)
瑠々亜(プロフ) - ミドリムシさん» ほんとですか!そう言って頂けると本当に嬉しいです(;Д;)(;Д;)これからも頑張ります^^ (2016年3月30日 1時) (レス) id: 70d378d6ee (このIDを非表示/違反報告)
苺(プロフ) - 完結おめでとうございます!次回の作品も滅茶苦茶楽しみにしてます!これからも頑張って下さい! (2016年3月29日 21時) (レス) id: a6d505e59e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠々亜 | 作成日時:2016年3月22日 16時