神威「俺の女？………宇宙一強い女だよ^^そしてこの世で一番美しいんだ」

キレる ページ2

貴「………………で、これが今回の報告書でこっちが始末書」



阿「すまねぇな」



神「うわぁ、すっごい量だね。A一人でやったの？流石だよ^^」




貴「…………………ろ」



神「ん？」



貴「お前の仕事だろボケナスがぁあああ！」




初めまして、Aです


この馬鹿の小姓を勤めてやってます



先日、またしてもこの馬鹿は色々やらかして、その始末書や潰した星やらの報告書を書かされた。



というか今日中に仕上げないとまた上から文句言われるし。




貴「ほんといい加減にして下さい！！これで何度目ですか！！！！」



神「そんなのいちいち数える訳ないじゃん^^」



貴「てめぇマジゴミだな」



神「うわぁ、この子上司に向かってめっちゃ暴言吐いてる」



阿伏兎さんもやれやれと言わんばかりの顔をしている。


そんな阿伏兎さんは私の数倍の量を片してくれていた。





神「まぁまぁ落ち着いてよA。それに一つ、何か気づいたことない？」



貴「……………………………髪が薄くなりました？」



神「殺すよ(^言^)」




何も気づいたことなんてないよ…！



でも阿伏兎さんは分かったみたい。


すっごい驚いた顔をしている。




え、ななななに？！




貴「阿伏兎さん、なんですか？」




阿「そういやぁ俺達────────ここんところ会議に参加してねェよな」

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