柱稽古 ページ2
【まだ単行本を読んでない人へ】
これは単行本15巻からの内容が含まれている話です。まだ読まれてない方の中で、ネタバレが嫌な方は飛ばして下さい。
以上、駄作者亜紀からでした。
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
モブ「はぁ…はぁ…つ、次は…雪柱様か…」
モブ「確か、姿勢とか体幹だっけ？」
モブ「うげ、きっつい…」
モブ「しかも頭がおかしいので有名な雪柱様だからな…」
恋雪「おい、てめぇら。今なんつった？」
モブ「ひゃ、ひゃい！！！」
モブ「い、いや！！！俺たちは別に何も」
恋雪「てめぇらは厳しくシバいてやるよぉ！！！」
モブ「…いやっ、」
モブ一同「いぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁあ！！！！」
恋雪「けっ、しゃあねぇ、休憩だよ！」
モブ「やっ、やったぁぁぁ！！！」
モブ「水うめぇぇぇぇえ！！！」
善逸「おーい、恋雪」
恋雪「え、善逸やん。柱稽古は？」
善逸「ちょっと今休憩。で、これ、良い？」
そう言って、チョンチョンと善逸は自分の髪の毛の束をつついた。
恋雪「あぁ、くくれってこと？良いよ〜」
善逸「えへへっ、ありがと！！」
恋雪「…！っはっ、早く座れ！さっさと終わらすぞ」
モブ「鳴柱様と雪柱様…付き合ってんの？」
モブ「いやぁ、聞いたところによると昔からの幼なじみらしいぜ」
モブ「えーっ、なにそれ！普通に付き合ってるのかと思ってた」
モブ「だよね！距離近いし」
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
善逸に…髪の毛を…しばってもらいたい…人生…だった…ﾊﾞﾀｯ
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作者名：亜紀 | 作成日時：2020年4月14日 13時
