鬼をも魅了させる魅柱は柱にも好かれているようで。 (ページ10)

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不死川視

隣の家がやけに騒がしいでも隣はAの家で誰もいないはずだが ......

向かってみると２人の女がいた

不｢おィどうしたァ｣

胡｢ Aさんが......... Aさんがっ、、！｣

不｢何があった｣

そこから早々と説明してもらい今向かっている
十二鬼月と戦ってるだァ？２人を助けることに必死で自分は投げやりかよ

言いたいことは沢山あっただが今は生きててもらえればそれでいい

そこにつくと倒れているAがいる
傷だらけで血溜まりが出来ている

不｢おいっ、A A！！｣

『さねみ？ ........ っふ、なかないで？』

不｢もういいから喋んなァ、｣

抱き抱え蝶屋敷に向かった。
そこにはさっきの女が居て此奴の名前を呼びながらも治療をしてくれている

胡｢不死川様、Aさんの治療は終わりました命は取り留めていますが意識が戻りません ...... ｣

不｢そうかァ、、｣

胡｢私のせいで ...... っ私が強ければAさんはこんな大怪我をせずに済んだのに ...... 、｣

不｢お前のせいじゃねェよ此奴はこーゆー奴なんだよ自分よりも大切な人を助けるのに必死になってなァ、自分の事は後回しなんだ｣

胡｢大切な、人｣

不｢お前らの事は大切に思ってたんだろォ｣

そこから１ヶ月、２ヶ月経っても目を覚まさない