隣のライオンくん【男主】 (ページ7)

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『お待たせしました』

TH｢おはよう！はあああ、朝から可愛いなぁもーほんとに！俺前世で何したんだろ！ほんとに！得しかない！可愛い可愛いかわいい！ちゅーしちゃいたい！ダーリンっ♡って呼ばせたい！可愛い！！好き！！｣

うーん、あたまおかしい

大丈夫そ？精神科行く？

『とりあえず行こか、、うん、、』

TH｢うん！行こう！はい｣

手出されたんだけど、どゆこと？？

テヒョン氏はんっ！って顔で見てるけど

え？どゆこと？カツアゲ？

『ﾎﾞｯﾎﾞｸｵｶﾈﾓｯﾃﾅｲﾃﾞｽ。ｺﾝｹﾞﾂｷﾝｹﾂﾅﾝﾃﾞｽ。』

TH｢ぱぼ！お金じゃなくて！｣

えぇ？お金じゃないならなにさー

TH｢もー！手繋ごって意味！｣

…あぁ！！なるほど！！

『やー、まじごめん！！カツアゲかなって』

TH｢…俺そういう人に見える？｣

『まぁ、金髪だからね。怖いじゃん！』

TH｢んー、Aはどんな髪色が好き？｣

『圧倒的黒髪。いや、でも、ちょっと待って、派手髪も好き。いやでも、うーん黒髪？』

TH｢黒かぁ、黒落ち着くよね！｣

『落ち着く！！！！！』

『え！黒にしたの！？めっちゃかっこいいじゃん！！！！！惚れる！！』

TH｢付き合う？｣

『あー、お断り』

次の日、キムテヒョンくん、黒髪になっていました

どちゃくそイケメンでした