え、死んだと思ったら笹川京子の成り代わり？！ (ページ4)

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２話黒柑橘少年→ ページ4

入学式が終わり、小学校に馴染んできた頃に
私笹川Aは、迷子になりました！

いやーまさか、この私が迷子になるなんて！！

黒柑橘「ねぇ、そこの君」
『？』
黒柑橘「そこの茶髪の君だよ」
『！？な、なんですか((ﾟДﾟ;))』
黒柑橘「君………迷子かい？」
『な、なぜそれを！！』
黒柑橘「だって、声に出てたから」

そ、そんなバカな…
ってか、黒い柑橘みたい

黒柑橘「ハァそれで、君の家どこ」
『へ？』
黒柑橘「だから、君の家だよ」
『あっ、並盛の○×△ー○○△です！』
黒柑橘「そう、なら付いてきて」
『！ありがとうございます！！あの、それでお名前は？』
雲雀恭弥(以下＝雲)

雲「僕かい？僕は雲雀恭弥だよ」
え、あの雲雀恭弥！？

『あっえっと、私は笹川Aです！！』
雲「笹川？もしかして、笹川了平の妹かい？」
『？そうですよ～』
雲「そう、君が………」

どうしたんだ？急に黙って？？

雲「あっ、着いたよ」
『あっあの、ありがとうございました！』
雲「いや、良いよ今度から気を付けなよ」

わーー！！！あの、雲雀恭弥に、合っちゃった！！！
もう、(*･▽･)＜やばす♪*ﾟ