今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:23,055 hit
小｜中｜大
03 ページ3
"
体に異変を感じながらも
2週間が過ぎた。
ある日、リハーサルをしていると
また体が何かを欲求し始めた。
倒れ込む体と上がる息
樹「きょもー、そろそろ…
大丈夫？どうした？」
駆け寄ってきたのは樹だった。
大我「ごめん。大丈夫だから…」
自分でも分かった。
今の俺は外から見ても大丈夫では無い。
樹「ごめん、大我」
そう言うと樹は俺の顎に手を伸ばし
顎を持ち上げると
そのままキスを落とした。
大我「っ。」
男同士なのはあまり気にしなかった。
だって、メンバー同士でみんな付き合ってるから
でも、樹が俺の事好きだとはおもわなくて
なんて言うか…
樹「きょも、俺好き」
樹らしい告白で
俺達は付き合うことになった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 131人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神保成海(プロフ) - とても面白くて続きが気になります。更新頑張ってください!! (2019年4月19日 19時) (
レス) id: 7f315aa4a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kokoのん | 作成日時：2019年4月16日 18時
