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ここにきて1ヶ月。
私とメンバーたちの関係は変わらず…のはず。
TH「A、」
『何ですか？』
TH「どうしよう…」
『…？』
仕事に行くときは必ず誰かしらが横を歩いてくれて
TH「Aが眩しすぎて辛い…」
『…。
普通に引きます』
TH「えー！酷っ！！」
現場についても誰かしらが横にいて話をしてくれる。
…主にテヒョンさんだけど。
あの日、泣いていた私を抱きしめてくれたのはテヒョンさんだった。
いつから起きてて、私の独り言を聞いていたのかは分からないけど、何も聞かずにずっと”大丈夫”と背中をさすってくれていた。
ボロボロに流れる涙がシャツを濡らしてしまったのに、彼特有の笑顔を見せて。
TH「もう元気が無くなったー…」
人と関わるのを止めた私にしつこく話しかけてくるテヒョンさんに、さすがの私も諦めた。
『今のはテヒョンさんがいけないですよ。
あんなこと言われたら誰だって引きます』
TH「Aのバカー、アホー」
『…笑』
子どもっぽいのに何処か魅力があるのは何故だろう。
TH「…ぎゅーしてくれたら許す」
ーグイッ
『っわ！？』
そしてもう一人。
”…時間かかってもいいから、俺たちのこと信じて”
暗い廊下。
そこで目すら合わせずに小さな声でそう言った。
JK「A邪魔」
TH「Aが邪魔ならこっち頂戴」
JK「ヒョン、マネヒョンが呼んでましたよ」
TH「えー、マネヒョンよりAがいい。
いい匂いするし、柔らかいし」←
『…早く行ってください』
人見知りだけど、自分はしっかりと持っているジョングクさん。
毎日賑やかでほんのすこしだけ、人といることに幸せを感じてる自分がいる。
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＊ゆにょる＊(プロフ) - ハニさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです(*^^*)これからもぜひ読んでやってください^ ^ (2017年3月19日 8時) (
レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - グクの「ヒョン助けて」が可愛いすぎ笑笑更新楽しみに待ってますね！頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月17日 12時) (レス) id: 9b91398789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ソル＊
| 作成日時：2017年1月8日 0時
