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-JK-

「「……。」」

『…』

結局一緒に来てしまった…。
マネヒョンもそそくさと帰ってしまったし。

…どうするこの状況。

TH「ねぇねぇ、新しい家政婦さんなんでしょ?」

テヒョニヒョンだけが彼女の横に座りニコニコと話かけて。

TH「社長のこと知ってるの?てかさ俺どっかで見たことあるんだけど会ったことない?名前は?」

全部無視されてる。←
それを気にしないテヒョニヒョンのメンタル見習いたいよ。


『あの、』

JH「な、なんでしょう!?」

いきなり口を開いた彼女に視線が集中する。

『私のことなら気にしないでください。
急にこんなことになってしまいすいません。』

TH「名前教えてよ!」

『マネージャーの方には私から話をします。
…社長にはあの人が話すでしょ』

うわ…
めっちゃダルそうじゃん。

下を向いてなにやらガサゴソカバンを漁って、何事もなかったように立ち上がる。

JM「ど、どこ行くんですか?」

『帰ります。』

JM「家は?」

『泊まれるところなんていっぱいあります。』

JM「ないの?」

『あります。』

JM「…;」

”そのまま帰って”という気持ちを込めて睨んで見るもすぐに目があって反らす俺…。←
隣のユンギヒョンが地味に笑ってるけど気にしないし。

JN「ちょっと待って!
とりあえず僕たちだけじゃ判断できないから…今日は…ここ…?」

JH「ジンヒョン自信持って!」

JN「今日はここで!」

TH「賛成賛成!」

なんでテヒョニヒョンはあんな風に誰にでも話しかけることができるんだろう。
ましてや正体も分からない女の人に。

YG「四次元だからか」

JK「…否定はできないですね。」

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*ゆにょる*(プロフ) - ハニさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけると嬉しいです(*^^*)これからもぜひ読んでやってください^ ^ (2017年3月19日 8時) (レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - グクの「ヒョン助けて」が可愛いすぎ笑笑更新楽しみに待ってますね!頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月17日 12時) (レス) id: 9b91398789 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*ソル* | 作成日時:2017年1月8日 0時

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