15 ページ15
TH「んぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ！！」
『っ！？』
目覚めの悪い朝。
耳がキンキンして思わず顔を歪めた。
JM「声でかいよ！なn…ぎゃあぁぁ！」
JK「ヒョン…声でかい…」
JN「朝から何？！」
まだ眠いのに…
どうしてこんなに騒がしいんだか…。
TH「ユユユユンギヒョンが！」
JH「オモモモっ！
これは恋の予感！！」←
TH「A〜！！
起きてよ〜！！」
『ん〜…』
閉じそうな目を無理やりこじ開けると、目の前に真っ白い人の顔が。
ーぱちぱち
『ぅわっ！！』
YG「いでっ！」
JH「あ、ユンギヒョンの蹴った」
慌てて辺りを見回せば顔を歪めた人や目を見開いてる人。男ばかり。
TH「A〜
昨日俺が一緒に寝ようって言ったのになんでユンギヒョンとぉ〜」
『ちょっと、離してください…』
低血圧な上に頭が回らない。
JN「コーヒー飲む？」
『…大丈夫です』
それよりも後ろにくっついてる人をどうにかしてほしい。
YG「…昨日からいてぇんだけど。
俺に恨みでもあんの？」
『…』
YG「無視かコラ」
『顔洗ってきます…』
重い体を起こして何処かも分からない洗面所を目指す。大体近くのドアを開けば辿り着くっていうものだ。
JK「こっち、」
『あ、』
JK「タオルこっちで歯ブラシないから新しいの。
それから、」
『あの、』
JK「え？」
『一番しっかりされてますね』
マンネだなんて信じられないくらい落ち着いてる。
よくよく見ると背も高いし顔も整っていた。
JK「…ふはっ！笑」
…笑った顔は幼いけど。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2383人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
＊ゆにょる＊(プロフ) - ハニさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです(*^^*)これからもぜひ読んでやってください^ ^ (2017年3月19日 8時) (
レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - グクの「ヒョン助けて」が可愛いすぎ笑笑更新楽しみに待ってますね！頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月17日 12時) (レス) id: 9b91398789 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：＊ソル＊
| 作成日時：2017年1月8日 0時
