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深夜1時。
賑やかだったリビングも電気が消え、今はテレビの小さな音しかしない。
こんな深夜に面白いテレビなんてしているはずもなく、ただ移り変わる画面を眺めてるだけの私。
”俺たちの部屋においでよ！”
そんなことを言われたけど丁重にお断りした。←
『暇…』
いつもと環境が違うからか全く眠たくならないし、勝手に部屋を物色するわけにもいかないしなぁ…。
ソファーに横になり目を閉じれば嫌でも思い出す言葉。
【安静にしてください！】
【激しいダンスはもう…】
【あまり負担をかけると後で後悔するのはあなたですよ】
私の何を知っててそういうのか。
何も知らないくせに無駄に顔を歪めてそういう人たちを殴ってやりたくなった。
…物は投げたんだけど。
今思い出しても
『ムカつく』
「何がムカつくって？」
『え？！』
YG「声でかい。他のやつが起きるだろ」
誰…。←
YG「まだ起きてたのか。」
すごくだるそうに横になっている私の隣に座った。
起きるのもだるくて、顔を見られないように腕で隠す。
『それはあなたもでしょ』
YG「まあな。曲作ってたし。」
『…』
YG「んで、何がムカつくって？」
『…』
YG「別に無理に話せとはいわないけど」
『じゃあ言いません』
YG「可愛くねぇな」
『よく言われます。』
沈黙が続いても部屋に戻る気配がない。
YG「あ、ちなみにユンギな」
『…聞いてません』
YG「独り言」
『…』
この人もムカつく…
ちょっぴり気まずくて体を下にずらした。
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＊ゆにょる＊(プロフ) - ハニさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです(*^^*)これからもぜひ読んでやってください^ ^ (2017年3月19日 8時) (
レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - グクの「ヒョン助けて」が可愛いすぎ笑笑更新楽しみに待ってますね！頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月17日 12時) (レス) id: 9b91398789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ソル＊
| 作成日時：2017年1月8日 0時
