私の楽しい青春の日々 (ページ2)

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転校初日ページ2

転校初日だー…友達できるか…？やだ！ぼっち生活は無理！
悲しいからね…うん。

あ、ここで今回転校する学校を紹介します！←急
レイロウ
玲瓏高等学校です！玲瓏は玉が輝くさまという意味を持っています。なんか…かっこよくね？かっけぇよな？

で、ここでは色んな部活動があったり、生徒会があったりします。その生徒会はとても人気でなんかファンクラブがあるとかないとか…怖いねぇ…ファンクラブだって。

そんなこと言ってたらついたんだけど。
自己紹介があるよぉ、噛まないかなぁ。
先生どんな人だろ。優しくてノリがいい先生がいいな。

職員室ぅ〜

『おはざまーす、転校してきました〜』
ﾓﾌﾞ先「あぁ、転校生か。猿山先生ー！」
猿山先生っていうのかー。へー←興味持て
猿山「はいはーい、君が希星ちゃんね〜。よろしく〜！
君の担任になるらっっっっだぁです☆」ピコンっ
あ…頭やばい方ですか？？？本当に先生？え？
ﾓﾌﾞ先「猿山先生、初対面の人にその自己紹介は引かれますよ」
らだ「えぇ！？俺、引かれた？え？やば…」
『大丈夫です！』
らだ「良k(((『しっかり引きました！』あ…」
いじりがいがある先生だな。
『ということで、なんて呼べば？』
らだ「大体、らっだぁ先生とか、猿山先生とかって呼ばれてるね」
『じゃあ、らっだぁ先生。クラスに案内してください』
らだ「あ、はい」

廊下

らだ「じゃあ呼んだら来てね〜」
『わかりました』
はぁ…やばい、緊張するぅぅう！やばいぃぃい！

らだ「じゃ、来てー」
呼ばれたぁあ！ふぅ…行くか。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
『失礼します』
らだ「自己紹介よろしく〜」
『え、えと、星宿希星です。好きなこと？もの？はゲーム、絵を描くことです。嫌いなことは勉強です。よろしくお願いします』
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
良かったぁ… ミコト
らだ「じゃあ、席は心都の隣な〜」
『心都さん…？』
心都「ここだよーーー！！！」
『あ、よろしくお願いします』
心都「よろしくね！私は蒼天心都！副委員長をやってるよ〜、わかんないことあったら言ってね〜！」
『ありがとうございます』
いい人だなぁ…