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12話 油断禁物。 ページ13

浪士1「ウッ…皆、はやく殺れ!!」

人数が多いが私と総悟に掛かればこんなの余裕。
次々と敵が倒れていく。

浪士「今だ!!」

「っな!」

ヤバっ、斬られる……!!チャキンッ

総悟「何やってんでぃA!!」

「ごっごめん!!油断した」

危なかった。総悟が守ってくれなかったら死んでたかもしれない。集中しよ。







……ハァハァ

「やっと全員か……」

すんなりいくと思ったが、敵の人数が多すぎて大変だったわ。

総悟「おつかれさん」

「さっきはありがと。助かった。」

総悟「Aが珍しいな。殺られそうになるの。」

ホント、私もびっくりだわ。やっぱ調子に乗っちゃいけなかったかな?まぁ、結果オーライだよね?

「あー、早くお風呂入りたい。血だらけだよ……」

総悟「じゃあ帰りやすかぃ」

「うん。こいつらは土方さんが来て後始末しといてくれるって」

総悟「そうですかぃ」

やっぱ土方さんは役に立つわー。お風呂入りたいし早く帰ろ。







そうして私たちは無事に戻ったのだ。




(よし、お風呂入ろ)
私は帰ってすぐ、浴場に来た。血だらけだからだ。
お風呂に入ると身も心も綺麗になる感じだからいいよね。私は服を脱ぎ始めようとした。

ガラガラッ
「あっ、総悟」

総悟「Aじゃないですかぃ」

近藤さんにお願いして男どもが入ってこないよう、私が入ってるのが分かる札貰って掛けといたのに。

「………まさか覗きに来た?私がお風呂入ってるところ」

総悟「そんなのに興味ねぇよ」

「じゃあなんの用?私今からお風呂入るんだけど」

総悟「これ。」

そう言って総悟は私に薬を渡してきた。

13話 美味しい食べ方。→←11話 私の方が上。



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- あ…あの…すみません…桂のあだ名 「ズラ」じゃなくて「ヅラ」ですよ… (かつらの「か」を抜いて「つ」に濁点をつけただけですから) (2019年9月2日 19時) (レス) id: a55c73a212 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ポン酢。 | 作成日時:2019年3月9日 15時

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