今日:33 hit、昨日:0 hit、合計:41,833 hit
小｜中｜大
36 ページ35
それにしてもなかなか止まない雨。
だんだんと寒くなってきた。
『へくしゅんっ！！』
空「大丈夫？」
ク「さむいの？！えっとんーと！
クレーがドッカンする？」
ア「クレー、それはだめだよ」
みんな心配してくれる。
『大丈夫大丈夫！ちょっと寒いだけだから！』
このままだと風邪ひきそうだな…
はやくやんで〜
そんなことを思っていたらアルベドさんが
上着をかけてくれた。
『え！悪いですよ！アルベドさんも濡れて寒いのに…』
ア「大丈夫、僕は寒さには強い方なんだ。
だから遠慮しないでくれ。」
『あ、ありがとうございます！』
ア「うん。」
そう言って微笑んだアルベドさん。
雨も滴るいい美少年って感じでドキッとしてしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：お豆腐 | 作成日時：2022年10月13日 20時
