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貴「その前に」

士「なんだ?」

貴「君が参ったって言うまで闘う?
それとも血を出していなくなるまで闘う?
それとも〜呪力がなくなる寸前で止める?
他には〜君がボロボロになった所でやめる?
どれがいい?」

士「……一番最後だ」

貴「OK」

繭「いなくなるまでって……」苦笑

貴「普通だよ?
だって、冗談半分で私に闘う修行挑んでくる人いないだろうし」

繭「どれだけ、強いの……」

士「結果から言えば俺達十二天将より強い」

繭「えっ!?」

貴(そういえば、どうして士門に手加減なんかするんだろう……手加減してもデメリットなのに
まず、士門と闘うことからして私になんのメリットもないのに…)

士「いくぞ!」

貴「う、うん」

士「ハァー」

貴「まだまだ」

士「ちっ」

貴「足元に近づいたくらいかな」

士「俺は、まだ!」

貴「終わってる…」

士「ぐっ、かはっ」

貴「ごめん、つい調子にのっちゃって」

士「大丈夫だ」

繭「私上に連れていくね」

貴「ごめん」

ガタン

もう少し…だったのに……チッ
貴「私の…心の声?」

?「違うよ、私だよ」

未稀の目の前には、黒い影があった

貴「だれ?」

?「そうゆうのはいいから、君の夢叶えるの手伝ってあげようか?」

貴「私の夢……」

?「そう、私と見てみようよ貴方の夢の世界を」

貴「う、ん……」

未稀は、黒い影が伸ばした手を掴んだ

?「なーんてね、私そんなに優しくないんだよ〜」

貴「えっ」

グッ

貴「私の心臓……掴まないで…かはっ」

?「ふふ、君の運命どうなるんだろうね!
ハハハハ」

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ハロハロ(プロフ) - SQクラウンで紅緒とろくろの秘密が明かされ、双星とは天馬さえ比較にならない超絶ドチートと判明しましたが、この辺りをどう処理するか。ある意味楽しみです。 (2017年10月18日 2時) (レス) id: e0ea4177aa (このIDを非表示/違反報告)
ゆりにゃん(プロフ) - ありがとうございます。見てくれてありがとうございます (2017年10月12日 0時) (レス) id: da0d5c8c92 (このIDを非表示/違反報告)
氷空竜 - 「呪力がなくるる」になってますよ!更新楽しみにしてます! (2017年10月11日 19時) (レス) id: 679ef415fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆりにゃん(プロフ) - ありがとうございます。頑張ります (2017年10月10日 23時) (レス) id: da0d5c8c92 (このIDを非表示/違反報告)
ai - いつも、更新楽しみにしています頑張ってください。周りがどう言おうと私は、この小説大好きです (2017年10月9日 11時) (レス) id: 2638da8e42 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Yure | 作成日時:2017年9月10日 0時

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