感情を奪われた一人の少女

貴方には話したくない言葉 ページ17

貴「それと天馬貴方にも謝らなければなりません」
天「どうしてだ んん」
貴「私が天馬と未来で会ったのはお母様とお父様がなくなって私の生きている意味を探しているときに貴方に出会いました
貴方は、私が泣いているのにきずくと
優しく撫でて『一生守ってやる』と言ってくれました
そんな貴方に恋をしました
でもある日、私が婆娑羅にとりつかれたとき貴方は私を止めるために闘いました
でも天馬は、剣を抜かずただ私を受け止めようとするだけ
私にとりついた婆娑羅は、天馬に最後の一撃をやり宝石に戻って行きました
その時私が見た光景は、貴方が血まみれで倒れていてもう息は、引き取っていました
なのにさっき私を死なせないように
また身代わりになって死んでしまいました
本当にごめんなさい天馬」
天「謝るな今の俺でもお前の身代わりになって死んだと思う
お前が大切だからだ
だから気にするな」
貴「本当にごめんなさい皆さん」
皆「全然気にしてない」
貴「ありがとうございます」

ﾊﾟﾘﾝ なにかが壊れる音がした


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次で終わりにしたいと思います
今までありがとうございます
新しい題名で小説書いていきたいと思います
良ければそちらの方も見てください

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