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一輝《もう1人弟ができるなんてさすがにびっくり!ほんと、人生って何があるか分からないよね》

カメラを持っていた元太はカメラを自分に向け

元太「私達家族は、様々な困難に直面してきました【悪魔崇拝組織 デットマンズ】やフェニックス長官、赤石英雄の暴挙を止める為、私の大切な子供達は己の体内に潜む悪魔と契約して仮面ライダーとなって戦いました

光を探し、抗い続け、悪魔のささやきに堕ちる事なく立派に成長した彼らはその過程で素晴らしい仲間と出会いやがては、復活した宇宙生命体ギフをも倒し、人類の未来を背負う覚悟を決めたのです

激しい戦いは時に家族の絆に亀裂を生む事もありましたが…でも、それを乗り越えた五十嵐一家は最強です!これからも幸せに仲良く暮らしていきますので、皆さん応援よろしくお願いしま〜す!」

さくら・幸実「「お願いしま〜す!」」

そして、元太が一輝にカメラを向けた時、一輝は何かに気づく

一輝「ん?わっ!オムツ、オムツ!大二、さくら!取ってきて!」

元太「慌てない、慌てない」

ちょっとした騒動?も収まってしばらくすると食事が運ばれてくる

さくら「わ〜(´▽︎`*)」

元太「じゃあ、せーの!」

五十嵐家「かんぱーい!」

元太「そして…」

五十嵐家「いただきまーす!」

それぞれが料理に舌鼓を打つ

さくら「とろける〜。+゚(*´∀︎`*)。+゚」

元太「う〜ん!」

幸実「フフフ、いっちゃおうかな。う〜ん!よかったね〜」

食事を終え、五十嵐三兄弟は卓球で勝負していた

大二「よいしょ」

カコン

??「ラブラブ」

さくら「あっ、ラブちゃん!」

ラブコブ「ああー」

組み合わせは大二、一輝ペア対さくら、ラブコブペア

一輝「さくら、来い!」

さくら「よし、いくよ」

カコン…

??「フンッ」

カコン、コツン

ラブコブ「イテッ!ううう…(>△︎<Uu」

さくらが打った球は一輝の横をすり抜けた…かに思われたがそれを上手く打ち返したのは黒い服に身を包んだ大二の悪魔【カゲロウ】

そして、カゲロウが打った球はラブコブに直撃

カゲロウ「おいおい、ここでも俺様が一番か」

一輝《ややこしいけど、五十嵐家では悪魔も家族の一員だ。…本当はもう1人“バイス”って言う俺の悪魔がいたみたいなんだけど…俺は覚えていない》




卓球を終えた3人とラブコブはラウンジで各自、飲み物を頼み休憩をしていた

さくら「うん、美味しい。ラブちゃん楽しい?」

ラブコブ「楽しい〜!。+゚(*´∀︎`*)。+゚」

3→←五十嵐家



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作者名:ヴァルキュリア | 作成日時:2024年3月7日 21時

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