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頼れる助っ人 ページ23

ギフJr「ギギッ」

「ハァッ!」

ドカッ、ゴキッ

さくら「変身!」

『コブラ!リベラルアップ!』

さくら「オラァ!」

だが、乗車用の入り口からもギフJrが現れ

元太「ッ!逃げて早く!」

「元太さん!ハァッ!どけ!」

ドカッ

ギフJr.「ギギッ!」

さくら「ハァッ、ハァッ!」

「(クソッ、この狭い空間で魔法を放てば乗客達も危ない)ハァッ!」

元太「来るな!今、新しい命が誕生しようとしてるんだ!」

そう言いながら天井の手すりに捕まりながら足技をかけていく

希望「…五十嵐家と彼女が頑張ってくれてます!安心してくださいね」

由芽「うん、頑張る!ハァ…ハァ…」

ギフJr.「ギギッ、ギアアア!」

ドカーン!

幸実「あっ!」

「ッ!」

乗客達「ッ!」

さくら「うわっ!」

前方からの攻撃にバスは急停止する

元太「ウアアッ、フッ、ダアッ!」

ドカッ、ドカッ…

さくら「ハァッ、タッ!」

ドカッ、ドカッ…

「フッ、ハァッ、ヤアッ!」

ドカッ、ドカッ…

ギフJr.をバスから引きずり下ろし戦うも数は減らない

ギフJr.「ギギッ」

ザシュッ

さくら「あっ!ああっ……ううっ」

ドサッ…

「さくらちゃん!フッ、ハァッ!」

さくら「数が多すぎるってば!」

彼女の援護に向かおうとするがギフJr.が多すぎて中々、助けられない

**

大二「ハァッ!」

大二も、シックとの激しいバトルが続くが

ビリビリ…

シック「なっ!バリアが、解除された!?」

**

アズマ「フンッ」

ドカッ

一輝「うああッ」

アズマ「あ、あっ…えっ?」

**

ギフJr.「ギギッ!」

絶体絶命のピンチになりかけたその時

「さくらちゃん!ハァッ!」

ギフJr.「ギィ…!ギィィ!」

ドサッ、ドサッ

さくら・「「!?」」

ギフJr.が次々と倒れていき、その背には矢が刺さっており飛んできた方を見ると

狩崎「助っ人、参上!フォー!ヾ(*・∀︎・*)ノ゙」

一輝「狩崎さん!?」

大二「ヒロミさん!」

元太「ヤアッ!」

ドカッ

ギフJr.「ギギッ!」

元太「……!」

幸実「ハァ……」

元フェニックのメンバーの狩崎さんと門田さんがいた

ヒロミ「我が全身全霊をかけて、五十嵐家とAを守る!」

ピュンッ、ドカ-ン!

??「俺たちもいますよ!」

さくら「…!」

「君たち……」

玉置「フフッ」

そこにいたのはかつて五十嵐家と敵対関係だった

さくら「デットマンズ!?復活したの?」

オルテカ「狩崎に騙されましてね」

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作者名:ヴァルキュリア | 作成日時:2024年2月12日 13時

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