愛。Part.2 (ページ1)

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ジョシュアside

練習が終わって、宿舎に帰ってから携帯を開くとAからメッセージが来ていた

何かと思うと、妙ちゃんと飲んでくるって…

まあ、妙ちゃんだから大丈夫か。

それから、すぐにAから電話が来た

出てみると、Aじゃなくて妙ちゃんだった

少し出てきてほしいって…

何かあったのかと思って、ジョンハナを連れて出てきた

お店に入ると、奥の方から僕とジョンハナの名前が聞こえたから行ってみると妙ちゃんに抱きついたAがいた

妙ちゃんはすぐに気づいて挨拶してくれた

妙ちゃんがAの荷物をまとめてくれてる時にこそっと会計も済ませておいた笑

僕は、ジェントルマンだからね笑

妙ちゃんは、Aに一言声をかけてお店を出ていった

JH「さ、帰るか」

JS「帰ろうか笑」

「ｽｰｽｰ」

JH「爆睡だな笑」

JS「本当だね笑

久しぶりに妙ちゃんと飲んだから、たくさん飲んじゃったんだろうね笑」

JH「あ、お前はそのまま家帰っていいよ。スンチョルには俺から言っとく」

JS「ああ、うん。ありがとう笑」

JH「じゃあな～笑

また、明日の朝連絡するよ」

JS「うん。ごめんね、連れ出して笑」

JH「いいよ。俺も、ちょうど散歩したかったし」

JS「ありがとう。ジョンハナ笑

また明日ね笑」

JH「おーう笑」

本当にいい男だよ。親友。

さて、酔っ払いお姫様をどうしようか笑

とりあえず、家には着いたけど…

着替えてもらわないといけないし笑

JS「Aー？起きて。」

「ん？だれ？…

あ、じす～笑」

え？なに？甘えん坊なってるんだけど笑

JS「どうしたのー？」

「ううん。

ぎゅーして？」

JS「はい。ぎゅっー笑」

「じす…眠いよ～笑

ベッド連れてって」

誘ってる？笑

JS「また、誘ってるの？

別にいいよ？」

「誘ってないよ～！

着替えたいのー笑」

うわぁ…呂律回ってないし、可愛すぎる

JS「じゃ、着替えたらシようよ」

「んー。お好きなように～ﾍﾍ」

JS「じゃあ、着替えないでいいや。

そのまま、シちゃうから」

「んぅ～…」

JS「手加減しないからね？」

「…うぅんー」

JS「おいで。行こ」

「えぇ～？いやぁぁ～…」

JS「しっー笑」ﾁｭｯ

「んっ…」

JS「…はぁ笑」

久しぶりに、死ぬほど抱いてあげようかな笑