【はたらく細胞】ズッ友組は貴女を殺しちゃいたいくらい大好きなようです。

ルナさんリクエストがん細胞のヤンデレ ページ15

そうだ、夢主白血球じゃん。と思ったけどいいや戦ってる途中から初めて。

最近最初の茶番(？)を入れるから2ページも使うんだ。全部私のせいだ。やべぇ。


この茶番ほっといてください。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Aside


ザシュッ

「ふ〜っ…大分倒した…」


それにしても凄い量のがん細胞…

どれだけ倒しても増えるばかりだし偽をつくる事も出来るから一気に倒さなきゃ…



少し戦う英気を養ってから再び短剣を強く握った瞬間



「久し振りだねェ♪Aさん♪」


「っつ！？が、がん…細胞…」



このがん細胞は私が一番嫌いながん細胞。



前に一回がん細胞と会った時可笑しいと思い、調べるとこいつの性格が宿主の所で言うヤンデレ？っていうやつである事が分かった。



それからこのがん細胞が怖くて見つからないようにしていたが今この状況。


「っふ…がん細胞…ひさしぶり…」



少しか細い声を出しつつ戦う体制をとってから襲いかかろうとすると1146が話しかけてきた。


「ん？どうしたA。！がん細胞！！」


1146は私の私情を分かっているから肩をトントンと優しく叩いて安心感をもたせ、私と同じような体制をとる。



「ありがと、1146。」



と言ってもあまりこのがん細胞を殺したくない。
私が、がん細胞と気付く前は仲良くしてもらっていたり暇つぶしにも付き合ってもらった。


「…ねェAサン。僕言ったよね…？他の男と喋るなって…そもそもそいつはなんでAさんに触れてるの？？Aさんに触って良いのは僕ダケだからね…？」


「っつ…い、1146！はやく…早く倒そ((ﾊﾞｷｯｸﾞｷｯ))…え？」

1146の名前を呼ぶと不快な音が響いた。


そして音のする方を見ると









、









、








、









1146が倒れていた


そして私は1146の所に駆け寄り肌をそっと触れてみると冷たかった。



「う″っ！1146！！お″いっ！！起きろって！」

涙をぼろぼろこぼしながらがん細胞の方を睨み付ける。


さっきまで殺したくないとか言ってたが今は違う



「あぁ…やっとこっち向いてくれた…その好中球は死んだしこの体もそろそろ侵略出来るな…ふふっAさん。ずっと一緒に居ましょうね？？」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

1話だけで終わらせられたけど束縛型より排除ですねこれ。すみません次からはしっかり書きます！！(今からやれ)

リクエストありがとうございました！！

アイしテルから…→←米の花子さんリクエスト樹状細胞のヤンデレ

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す