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藤「どうしたの？」
北「お前の事を狙ってる女がいて少し妬いてるだけ。」
藤「北山っ！」
いきなり俺の名前を大声で叫んだと思ったら、思い切り抱きしめられた
……耳が痛いし、苦しい。
北「うぐっ……なんだよ」
藤「もうもうっ」
更に力が強まる……ヤバイ、超苦しい
北「ちょっと、くっ、苦しっ」
藤「この胸をパカって開いて、北山の事がこんなにも好きだって気持ちを見せたいよ。」
そう言うと真っ直ぐに目を見つめ、軽く触れるキスをしてきた
藤「ねえ、俺が今から言う事に引かないでね」
北「おう」
藤「絶対だよ？」
北「おう」
藤「北山を鎖で繋いで、俺だけしか知らない世界に閉じ込めて置きたい」
そう言うと瞼にそっとキスをしてきた。
藤「この瞳には俺だけしか映らなければいい」
喉仏に、
藤「この声は俺だけにしか聞こえなければいい」
耳に、、
藤「この耳には俺だけの声しか聞こえなければいい」
手の甲に、、、
藤「この肌には俺だけしか触れる事が出来なければいい」
最後に、左目の近くにある子供の頃に猫に引っ掻かれた傷に優しくキスをしてきた。
藤「北山の肌に一生残る傷に嫉妬してるし、この服にだって俺は嫉妬してる。空気にすら嫉妬してる。
俺はね、北山に関する全てのものに嫉妬してるんだよ。」
北「……」
藤「引いた？」
北「全然。」
藤「本当に？」
北「俺も同じ事思ってた。」
藤「ふふっ、じゃあこのまま2人だけの世界にずっと居ようよ。」
北「そうだな。笑」
藤「ねぇ……勃っちゃった。笑」
北「お前な〜。笑」
藤「なんか決まらなくてごめん。笑」
北「あははは、とりあえずどうにかしないとな……ソレ」
そう言いながら、服の上からそっとソレに触れる
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いろ果(プロフ) - tsubakichanさん» あぁ！そうでしたー(>_<;)すみません＿○／|＿ 土下座。爆笑ですか？キュン＆クスッとして貰える物を書きたいと始めたので、そんな事を言って貰えて有難いです(人´ω`)☆ (2017年3月2日 14時) (
レス) id: 8fe91de33d (このIDを非表示/違反報告)
tsubakichan(プロフ) - お返事、有難いです。実は私、初めましてではないですよ。たくさん読者様がいらっしゃるので、覚えて頂けてないかと思いますが、おとぎばなしの方でお邪魔しています。(^^) いろ果さんのお話は爆笑できるのが好きです。 (2017年3月2日 1時) (レス) id: 0e2a51ed77 (このIDを非表示/違反報告)
いろ果(プロフ) - もえさん» もえさん初めまして(o^^o)コメントありがとうございます♪凄く凄く嬉しいです。 過去はいつになるか分かりませんが書きたいなと思いますので、その時は是非是非お付き合い頂けると嬉しいです☆ (2017年3月1日 22時) (レス) id: 8fe91de33d (このIDを非表示/違反報告)
いろ果(プロフ) - tsubakichanさん» 更新が遅くて申し訳ないのですが、これからもお付き合い頂けると嬉しいです(´∀｀*) (2017年3月1日 22時) (レス) id: 8fe91de33d (このIDを非表示/違反報告)
いろ果(プロフ) - tsubakichanさん» tsubakichanさん初めまして(o^^o)コメントありがとうございます♪凄く凄く嬉しいです。藤ヶ谷くんに振られた健子ちゃん、早く阿呆だけど真っ直ぐないい男が近くにいる事に気付いて欲しいですね！なんと、宮田くんを腐男子にさせてしまいました（笑） (2017年3月1日 22時) (レス) id: 8fe91de33d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いろ果
| 作成日時：2016年7月15日 19時
