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北山が隣から消えた藤ヶ谷はいろ

んな意味で苦しみ。自分を責めた。


藤ヶ谷は、俺らの前から何度も消え、

帰ってきたと思ったら血だらけなんてことだら

けで。

なにをしてきたんだ。ときくと。


静かに、倒してくると呟いた。


あいつは、見えない恐怖と戦っていた。


俺らが、最強の組でも北山を守りきれなかっ

た。

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作者名:藤北LoveKiss | 作成日時:2016年8月16日 17時

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