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「♪〜」
シャオさんと回った所、全部面白かった。
ut「えらいご機嫌やね」
「うん！だって楽しかったんだもん」
そう言うと、兄さんはなぜだか僕の頭を撫でてきた。
「何？」
ut「いや、元気になって良かったなって。」
ニコッと微笑みかけてくる兄さん。
僕のこと、ちゃんと分かってくれてる。
zm「あ、A。これうまかったで。」
はい、と渡されたのは、お饅頭。
あ、お饅頭？
なんか、他のと違うのかな？
僕は、ゾムさんにありがとう、とお礼を言って、もらった饅頭を口に運んだ。
「ん…つめた…アイス？」
zm「せや。あんこやなくて、アイスが入ってるんや。」
「初めて食べた。ありがとう」
zm「おう！」
これ、まじでうまい。
明日も買えたら買ってこ。
sho「A。」
「はい？」
ジッと僕の顔を見ながら呼んでくる、シャオさん。
そんなに、見ないで…
怖いです。
sho「これ、あげる」
シャオさんからもらったのは、何かが入った小さな紙袋。
何だろと思いながら、その紙袋を開けた。
「わっ」
でてきたのは、小さなヘアピン。
鮮やかな黄色で、よく見るとお花の柄も描いてある。
「え、てかこれ貰っていいの？」
sho「おん。」
きれいだわ。うん。
シャオさんの目の色みたい。
いやでも、シャオさんはもう少し深みがあるか。
「てか、何で君達笑ってるの？」
クスクスと笑っている、兄さんとロボロさん。
そして、なぜだかは知らんがシャオさんの事をいじってる、ゾムさんとショッピくん。
いや、何があった。
まあでも、とにかく
「シャオさん、これありがとうございます！」
sho「！おう！！」
効果音が付きそうなぐらいの笑顔になったシャオさん。
その笑顔が凄く綺麗で、胸が少しキュっとなったのは無視しておこう。
________
いや、違うんだ。
シロ姉は、恋愛ものを書きたかったんじゃない。
みんな、許してくれ…
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シロユリ(プロフ) - つゆさん» ありがとう！テストお疲れ様！！これからも宜しくね！ (2021年10月18日 21時) (
レス) id: 7229eec7ab (このIDを非表示/違反報告)
つゆ - テスト期間で見るの遅くなったぁぁ(泣)完結おめでと！！おもしろかった！次回作もしっかり応援させていただきます！！お疲れです！ (2021年10月18日 20時) (レス) @page39 id: 5d979c15e9 (このIDを非表示/違反報告)
シロユリ(プロフ) - シュウさん» ありがとうぉ！がんばりゅぅ！！ (2021年10月9日 10時) (レス) id: 7229eec7ab (このIDを非表示/違反報告)
シュウ(プロフ) - 雑談の方でも言ったけどテストがんばれ！ (2021年10月9日 1時) (レス) @page39 id: 185b63793d (このIDを非表示/違反報告)
シュウ(プロフ) - ﾊ━━━ヾ(｡´囗｀)ﾉ━━━ｲ 行ってきます！ (2021年10月4日 17時) (レス) @page38 id: 185b63793d (このIDを非表示/違反報告)
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