51話 ページ12
＊
望｢おし。ついた｣
車を専用駐車場に停めて、
歩いて屋台の方へ行く
A｢うわぁ。人多ない？｣
望｢せやな〜
……いでっ。…すいませ……｣
A｢ﾌﾟﾌﾟｯ。踏まれとるし｣
望｢笑うなやアホ｣
ﾄﾝﾄﾝ
……ん？
ｸﾙｯ
振り返った先におったんは…
A｢お！流星とシゲとあっくんと
……………………ﾀﾞﾚ?｣
？｢ショック……｣
A｢いや。ホンマに誰ですか？｣
流星｢こいつは中間淳太ゆうねん。
俺の幼馴染で、お前の彼氏の親友やで｣
淳太｢よろしゅーな｣
A｢ええ！神ちゃんの親友なん？……ですか？｣
淳太｢タメでええよ(笑)
せやで〜。君がAちゃんかぁー｣
A｢あ、はい……。小瀧Aです。｣ﾍﾟｺﾘ
淳太｢神ちゃんの言う通りの子やなぁ｣
A｢へ？｣
淳太｢神ちゃんな、毎日毎日ﾆﾔﾆﾔしてAちゃんの話してくるんよ(笑)
で、｢彼女どんな子なん？｣ってきーたら｢Aは天使やで♡｣とかゆーてくるもんでさぁ(笑)｣
A｢なんか、ごめんなさい(汗)｣
淳太｢ちゃうちゃう！そないことやなくてな？
今、直接会ってみてホンマに天使みたいやなー思ったんよ｣
天使!?
A｢そんなっ、天使やなんて///｣
重岡｢せやで淳太！こないな奴が天使なわk｢シゲしばくで？｣ごめんなさい。｣
流星｢おい淳太。人の彼女ナンパしとんな(笑)｣
淳太｢は？ナンパちゃうし！｣
ｸﾞｲｯ
A｢!?｣
望｢俺のAをナンパせんとってくれます？｣
淳太｢えっ……？｣
こいつ……っ！！
誤解を生むよーなことを！
A｢ちょっ、望なにゆーてんの！？
ちゃうで？！こいつは私n｢彼氏やけど？｣……おい！｣
淳太｢え、Aちゃんって2人も彼氏おるん？｣
A｢なわけないやないですか！｣
望｢はいはいはい。Aもう行くで｣
A｢あ、ちょっ……！
みんなまたね……！！｣
流星｢おん！またな｣
重岡｢あの2人のデート楽しみやなぁ。ｱﾋｬﾋｬﾋｬ｣
桐山｢けっこーお似合いやったしな(笑)｣
淳太｢え……二股なん？あの子｣
3人｢｢｢なわけないやろ｣｣｣
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作者名：なったん | 作成日時：2016年9月6日 19時
