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50話 ページ11
‐当日‐
重岡母「よいしょっと…
……はい！完成したで」
A「おおきに！シゲママ！」
重岡「毎年毎年、よう浴衣着るな〜」
A「ええやろ！別に」
重岡「ってゆーかお前あ望君と行くんやって？お前らはたから見たらただのカップルやぞ笑」
A「ええねん！それが狙いやねんから」
重岡「なんやねんそれ笑」
重岡母「あっ…Aちゃんそろそろいかな！望君待ってはるで」
A「やばっ！シゲママおおきにな！
しげっ！あんたも流星とのデート楽しみや！」
重岡「デートちゃうし」
ﾊﾟﾀﾝ←ドアが閉まる音
ｶﾞﾁｬｯﾊﾟﾀﾝ←車のドア
A「ごめん！遅れた」
望「遅いわ！何分またせんねん」
A「ごめんって！髪やるんに時間かかったんよ」
望「なんで父親といくんにそんな手間かけんねん」
A「え？なにゆーてんの。
今日はカップルやで？((ﾆﾔﾆﾔ」
望「は？」
A「今日は彼氏と彼女として花火大会をたのしもー!！！！！」
望「なんでやねん！」
A「ええやんかー。
神ちゃんといけれへんのやでかわりとして♡
望かっこええからみんなに見せつけんねん！((ﾄﾞﾔｯ」
身長184�僂妊ぅ吋瓮鵑辰董帖�
誰もが彼氏にいたいと思うやろ？
(私は思わんけど)
望「俺を見せ物にすな！」
A「えー笑」
望「えーやないわアホ笑」
望「
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作者名：なったん | 作成日時：2016年9月6日 19時
