記憶の欠片 ページ50
※ごめんなさいインクの夢主ちゃん呼びが定まってない…‼;;どうかお気になさらず((殴
ーーー
『インク…エラー…』
目が覚めると、ベッドに寝かされていた。
周りにはたくさんの友達がいて、サンズから一通り事の経緯を聞いた。
そこに丁度、インクとエラーが入って来た。
イ「オリジナルありがとう」
サ「あぁ」
エ「怪我のn方はどうuだ?」
『大丈夫だよ』
心配してくれる二人に笑顔で頷く。
ただ、気になることがあるんだ…
『ごめん、みんな。インクと二人で話がしたいの…』
そう言うと分かったと言って部屋から出ていくみんな。
イ「どうしたの?」
不思議そうな顔をするインクに、私は先程からずっと引っかかっていることを口にする。
『私ね……キラー君に襲われた時に、弟に会ったかもしれない』
イ「えっ…⁉」
驚いて目を見開いたインクに私は続ける。
『殺されそうになった時に、誰かが助けてくれたの…
後ろ姿はフリスクに似てたんだけど、チラッと一瞬だけ顔が見えて、反射的にキャラ…?
って思って。でも、直後に気を失って…』
イ「そ、そっか…」
『サンズからはインクとエラーが戦ってくれてるって聞いたんだけど、二人が来る前に別の誰かが私を助けてくれたの』
何か知ってる?
そう聞くと、インクはゆっくりと首を横に振る。
イ「ごめん、分からないよ。…ごめんねA」
『そっかぁ…
あ…ほ、ほら、惜しかったなぁ私も!
あそこで気絶しなければ何か分かったかも知れないのに!』
空気が重々しくてわざと盛り上げようとするけど、インクは元気がない。
『…えっと、インクは怪我なi((イ「僕も探してみるからね、その子…」え?』
イ「僕も協力するよ。キャラを見つけよう」
『!…うん!』
笑ったインクの顔は、どこか寂しそうにも見えた。
『ごめんねインク!一番信頼してるから…下手にみんなにも心配かけたくなかったし…』
イ「いいんだよ」
『それとね、キラー君ってsoulがキャラと一体化してるんだってね。
私、キラー君の笑顔どこかで見たことあるなぁと思ったんだけど…サンズから聞いて納得したよ。』
イ「そっか、キラーのことオリジナルから聞いたんだね…」
『うん。…それで、キラー君どうなった?』
イ「倒せなかったよ…」
それを聞いて私はホッとする。
良かった…殺されていなくて!
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ヨモギ雲(プロフ) - ありがとう!やっぱりまめちゃんは優しいな♪((← 時間が出来たらまめちゃんの小説を読みに行きたい…!!( ´∀`) (2019年2月26日 11時) (レス) id: 88414ccd28 (このIDを非表示/違反報告)
まめ太(プロフ) - ヨモギ雲さん» 大丈夫だよぉぉぉぉぉ!!!!!テストがんばってね!!!わしも小説更新がぁぁ…((← (2019年2月26日 7時) (レス) id: 22a6f56211 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ雲(プロフ) - まめ太さん» そんなことあるぜよ!(笑) あぁぁぁあまめちゃん返信遅れてごめんよぉぉぉおー!!((← テストもう少しで終わるからぁぁあ!(( (2019年2月25日 23時) (レス) id: 88414ccd28 (このIDを非表示/違反報告)
まめ太(プロフ) - ヨモギ雲さん» そんなことないぜよ!( ー`дー´)キリッ (2019年2月11日 13時) (レス) id: 22a6f56211 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ雲(プロフ) - まめ太さん» いやいやそんな…!私なんてまだまださ…!;;(( (2019年2月10日 23時) (レス) id: 88414ccd28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヨモギ雲 | 作成日時:2018年12月6日 23時