一段落 サンズside ページ48
「A…」
気絶してるAをベッドに寝かせて、急いで足に包帯を巻く。
ナイフで切られた傷は痛々しくて、嫌な記憶が蘇る。
”私は……キャラの双子なんだよ…??”
いつかのAの声が脳裏によぎった。
サ「…大丈夫だ、A。オイラはお前さんを嫌ったりしないからな…」
時節、苦しそうな呻きを上げるAの頭をそっと撫でる。
でもまさか…オイラの世界のキャラがAと弟姉だったとはな…
頭の中で一人考えていると、
ガチャーーー
マ「A大丈夫k((ダ「A‼」おい被せんなｯ‼」
ベ「A大丈夫か⁉」
ド「Aちゃん！」
ホ「Aの血の匂いにつられて…」←
みんなにも連絡が回ってきたのか、たくさんやって来たな。
約一名異常者が紛れてるが…((←
ダ「おいオリジナル！Aはどうしたんだ…⁉」
サ「キラーに襲われたんだ」
ダ「キラーだと…⁉」
マ「お、襲われた…ｯ⁉//;;」←
ド「バカ意味違うよ」←ﾄﾞﾘｰﾑキャラ崩壊((
サ「;;…足を切られて気絶してる。ベッドで寝てるぜ」
ダ「！A…！」
そう言ってマーダーはベッドに向かう。
他の奴らも後に続く。
ダ「A…」
Aの手を握って俯くマーダー。
ベ「サンズ、Aは大丈夫なのか？」
サ「あぁ…多分、足からの出血で倒れちまったんだと思う」
Aがかいている脂汗を拭いながら答える。
熱が出てきているのかもしれない。
今夜はきついかもな…
サ「目が覚めたらもっとしっかり手当してやろう。打撲やかすり傷もあるが、勝手に着替えさせたら悪いしな…」
マ「いや…きっとAなら許してくれる」←
サ「お前さんsoul貫くぞ」←
ホ「もし足が腐っちまったら俺にくれよ」←
サ「お前は縁起でもないこと言うな」←
こいつら本当に心配してんのか？;;
こんなところで個性爆発させないでくれ((←
ド「A、早く起きるといいな…」
ベ「心配なのだ…」
ダ「A…」
サ「…ヘヘッ、大丈夫だお前さん達。Aは強い」
ホ「そうだ。俺にも立ち向かってきたし」
マ「ツッコミもうまいぜ」←
…まぁマスタードは置いといて((
Aが目を覚ますまでは見守っていよう。
インクとエラーの方はどうなってんだろうな…
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ヨモギ雲(プロフ) - ありがとう！やっぱりまめちゃんは優しいな♪((← 時間が出来たらまめちゃんの小説を読みに行きたい…！！( ´∀｀) (2019年2月26日 11時) (
レス) id: 88414ccd28 (このIDを非表示/違反報告)
まめ太(プロフ) - ヨモギ雲さん» 大丈夫だよぉぉぉぉぉ!!!!!テストがんばってね!!!わしも小説更新がぁぁ…((← (2019年2月26日 7時) (レス) id: 22a6f56211 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ雲(プロフ) - まめ太さん» そんなことあるぜよ！（笑） あぁぁぁあまめちゃん返信遅れてごめんよぉぉぉおー！！((← テストもう少しで終わるからぁぁあ！(( (2019年2月25日 23時) (レス) id: 88414ccd28 (このIDを非表示/違反報告)
まめ太(プロフ) - ヨモギ雲さん» そんなことないぜよ！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ (2019年2月11日 13時) (レス) id: 22a6f56211 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ雲(プロフ) - まめ太さん» いやいやそんな…！私なんてまだまださ…！;;(( (2019年2月10日 23時) (レス) id: 88414ccd28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨモギ雲 | 作成日時：2018年12月6日 23時
