和む ページ40
トリエルさんがクスクスと笑う。
なんで?
サンズだってジト目でトリエルさんを見てる。
?「ねぇママ、誰と話してるの?」
その時、誰かが中から出てきた。
ト「あら、フリスク。あなたにお客様よ。」
『!君がフリスク…?』
そう言って、トリエルさんの後ろにいるニンゲンを覗き込む。
そこには、糸目がかわいらしい子どもが。
フ「そうだよ!僕がフリスク…って、キャラ?」
『え?』
ト「!フリスク、あなた今なんて…」
サ「トリィ、実はAはAUってやつのキャラの双子なんだよ。」
ト「!まぁ、そうだったのね!道理でそっくりだと思っていたのよ…」
フ「キャラの双子…」
さっきから話に置いてかれている気がする…
仲間外れは嫌よ!((
ト「取り敢えず中に入りましょう。後でパイを焼いてあげるわ。」
『ホントですか⁉お邪魔しまーす!』
お腹空いてたからやったー!
余ったら持って帰って、唐辛子でものせて食べよう〜♪←辛党
ーーー
ーー
inフリスクの部屋(?)
『お邪魔します!』
サ「ヘヘッ、片付いてるな。」
フ「サンズに言われたくないよ。」
二人とも仲良いのう((←
良かった良かった…。もう誰も、Gルートのことなんて気にしてないみたいだ。
って言っても、まだまだこの世界について学ばないと…!
たまに話置いてかれるから((泣
フ「それにしても、Aホントに似てるな〜」
そう言ってまじまじと顔を見つめてくるフリスク。
もしかして、Gルートの時にキャラが体を乗っ取ったのって、この子のことかな?
聞かないけど。雰囲気悪くなったら嫌だし!
サ「そんなに見つめるとAに穴が空いちまうぜ?」
『大丈夫だよサンズ!私はスケルトンみたいにスケスケじゃないから丈夫なの!』
サ「ブフッwww、A、不意打ちはやめてくれ…‼w」
フ「え…」
突然ギャグをかました私に冷ややかな視線が向けられた。
え、どうしたの?笑っていいんだよ?((←
フ「Aってそっち側だったんだね…」
『そっち側って、どっち側?』
サ「ヘヘッ、A気にするな。
こいつはオイラ達と笑いのツボが、ちょーっとズレちまってんのさ。」
そう言って、コツコツと頭を叩くサンズ。
フ「ちょっとサンズ!僕がおかしいみたいにしないでよ!ズレてるの明らかにサンズ達だから!」
この二人といると、とても楽しいな。
69人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヨモギ雲(プロフ) - ありがとう!やっぱりまめちゃんは優しいな♪((← 時間が出来たらまめちゃんの小説を読みに行きたい…!!( ´∀`) (2019年2月26日 11時) (レス) id: 88414ccd28 (このIDを非表示/違反報告)
まめ太(プロフ) - ヨモギ雲さん» 大丈夫だよぉぉぉぉぉ!!!!!テストがんばってね!!!わしも小説更新がぁぁ…((← (2019年2月26日 7時) (レス) id: 22a6f56211 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ雲(プロフ) - まめ太さん» そんなことあるぜよ!(笑) あぁぁぁあまめちゃん返信遅れてごめんよぉぉぉおー!!((← テストもう少しで終わるからぁぁあ!(( (2019年2月25日 23時) (レス) id: 88414ccd28 (このIDを非表示/違反報告)
まめ太(プロフ) - ヨモギ雲さん» そんなことないぜよ!( ー`дー´)キリッ (2019年2月11日 13時) (レス) id: 22a6f56211 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ雲(プロフ) - まめ太さん» いやいやそんな…!私なんてまだまださ…!;;(( (2019年2月10日 23時) (レス) id: 88414ccd28 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヨモギ雲 | 作成日時:2018年12月6日 23時