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ズルい僕 インクside ページ27

遡ること2、3日前

僕はオリジナルのサンズに会っていた。


ーーー
サ「そういえば…最近、Aは元気か…?」

イ「え、まぁ…どうしたんだい?いきなり」

サ「いや、随分会ってないから気になっただけだ」

頬を少し染めながら話すオリジナルを見て、僕はすぐに分かった。

イ「(君も好きなんだね…Aの事が…)」

サ「なぁ、お前さんはAと居ることが多いんだろ?今度、たまにはこの世界にも遊びに来いって言っといてくれよ」

フリスクも会いたがってるしな、とサンズはお得意のウィンクをしながら僕に言った。

ーーー

イ「でもなぁ…」


あの世界にいくと色々問題がある…

だってキャラは…おっと、危ない。


第一、Aはオリジナルの為にUndertaleの世界へ行かないようにしているし、
僕が行ってあげてと言ったところで彼女を困惑させてしまうんじゃないのかな…


イ「まぁ、オリジナルも事情は知ってる上で僕に頼んだんだろうけど…」


きっとAが心配してる割には、オリジナルはそこまでジェノサイドの時間軸を思い出しはしないだろう。



ただ、僕が嫌なんだ。

僕が会わせたくないだけ。


サンズだって、Aの事が好きなんだろう…

会わせちゃったら、またライバルが増えちゃうし…

もし、Undertaleの世界で”彼“に会ってしまったら…僕は、本当に…


イ「…Aと暮らせなくなっちゃう……」


それだけは絶対に避けたい。

でも、ドリーム達にその事を相談したら…


ーーー

ド「うーん…気持ちは分からなくも無いけど、僕はAに伝えてあげたほうがいいと思う!」

ベ「もし俺様がAに会えなかったら悲しいぞ!きっと、オリジナルも同じだ!」

イ「…そうだよね!」


ーーー

だから、僕は伝える為にAをお絵描きに誘ったんだ…

結局言えなかった。


イ「あぁ…情けないなぁ…!このくらいの事も出来ないなんて…;;」ハア…


オリジナルのためにも、今度はちゃんと言おう

ベリーも言ってたけど、自分だったらって考えると嫌だもんね!

自分に喝を入れて、僕はAが泊まっているであろうエラーのところへ行った。



ーーー
ーー

エ「何でdお前eは毎回i毎回いiきなnりくkるんだd…!」怒

『たっだいまー!あれ、インク??』

イ「A!実は君に伝言があるんだ!」

エ「無視sするrなぁあa‼」怒

『…何これ;;』

いざ、君に会いに!→←番外編☆お正月



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ヨモギ雲(プロフ) - ありがとう!やっぱりまめちゃんは優しいな♪((← 時間が出来たらまめちゃんの小説を読みに行きたい…!!( ´∀`) (2019年2月26日 11時) (レス) id: 88414ccd28 (このIDを非表示/違反報告)
まめ太(プロフ) - ヨモギ雲さん» 大丈夫だよぉぉぉぉぉ!!!!!テストがんばってね!!!わしも小説更新がぁぁ…((← (2019年2月26日 7時) (レス) id: 22a6f56211 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ雲(プロフ) - まめ太さん» そんなことあるぜよ!(笑) あぁぁぁあまめちゃん返信遅れてごめんよぉぉぉおー!!((← テストもう少しで終わるからぁぁあ!(( (2019年2月25日 23時) (レス) id: 88414ccd28 (このIDを非表示/違反報告)
まめ太(プロフ) - ヨモギ雲さん» そんなことないぜよ!( ー`дー´)キリッ (2019年2月11日 13時) (レス) id: 22a6f56211 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ雲(プロフ) - まめ太さん» いやいやそんな…!私なんてまだまださ…!;;(( (2019年2月10日 23時) (レス) id: 88414ccd28 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヨモギ雲 | 作成日時:2018年12月6日 23時

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