恋しテール！【Undertale】

ごめんね…？ ページ17

『落ちついた？』

エ「あaぁ」


すまねぇ…と、いつも通り話すエラー


『もぅ、そんなに心配しなくても大丈夫だよ』

エ「だっtておo前…相手eはあaのマスsタードdだdぞ？」

『でもこうやって無事な訳だし…言いたいことは分からなくもないけど;;』


まぁ、危ない時は何回かあったよね((←


エ「聞いiたt時本当にnびっくりrしたんdだ…これでdも心配してtたんnだからなn…」

『あ、ありがとう…//』


エラーから心配なんて言葉が出てくると思わなかった((

でも、私今日自分の都合でエラーを好き勝手にしちゃったのに…心配してくれてたんだ。


『朝はごめんね、エラー…』

エ「ふnん、別nに気にしsてねeぇよ…」

『でも振り回しちゃって…今日のは私が悪かったよ』

エ「今日のnはってt何だdよ、いtつもm俺が悪いiってかk？w」


もう過ぎたことだ、なんて言いながら笑ってる

私がしけた顔してるから気を使ってくれてるのかな…何か元気出てきたよ


ーーーーー
エラーside


『じゃあ、またエラーんとこで寝てもいい…？』


今度はちゃんと違うところで寝るからさ、と少し寂しそうに言ったA…

俺は知ってるからな、お前がホントは寂しがり屋だってこと。


エ「別にn同じとtこでdいiい」


俺がそう言うとお前は素っ頓狂な声を上げた


『うぇｯ⁉いいの⁉』


やったー！…なんて言って喜びを表現してるA。
ヘヘッ、まだまだガキだな。


まぁ、俺も人の事は言えんがな…

マスタードとデートするって聞いた時はまず嫉妬したな、柄にもなく。

その後無理に帰されたが、今日はずっと落ち着かなかった。


…なんてったって相手はあのド変態マスタード

しかもあいつだってAのことが好きなうちの一人だ。
手を出されてるんじゃねぇかってヒヤヒヤしていた…

今回無事に帰って来たのは奇跡だと思う((←


『よーし、そろそろ寝よう！』

エ「はhいよy…」


布団に入った時にAが昨日より距離を取っているのが分かった…昨日のことか。


エ「おいi、もっとt寄れr。落ちtるぞ」

『また当たったら悪いよ…』

エ「平気dだ…」


今だったら少しは触れられる気がする
そう思ってAの髪に手を伸ばした。


エ「…ｯ…」ｻﾗ

『…！エラー…』


Aに触れられた。少しだけだが…

だがそれを見て安心したのか、Aは俺の近くに寄って眠りに付いた

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