検索窓
今日:6 hit、昨日:15 hit、合計:86,761 hit

22 ページ22

makoto.









いつの日か分からないけれど、Aと結婚式場にもなる場所へ行ったことがあった。



そこは、海も見渡せてとっても綺麗だった。






なんて、一人でカフェで考えていた。








記者「 長谷川さんですよね? 」

「 っ、! 」



記者「 どうして活動休止されたんですか? 」

「 っ、話せません 」







突然、記者の人が前に来てびっくりした。
マスクもしているし、黒髪に戻したからバレないだろうと思ったのに。








記者「 こちらの女性とのご関係は? 」

「 っ、何もないです 」



記者「 こちらの女性、記憶喪失ですよね?

もしかして、今回の活動休止となにかご関係があるんじゃないですか? 」

「 活動休止しているので、お答えすることはできません。 」







逃げても逃げても、付いてくる記者。

頑張って、歩いてスタジオまで逃げた。








「 こっわ、、、 」

陣「 … まこっ、ちゃん、、? 」

「 ぁっ、じん、さん、 」







今日は、たまたまそのスタジオを使うのがTHERAMPAGEだったらしい。

なんて運が悪いんだ。








陣「 ちょっと、来て。 」







陣さんに引っ張られて、来たのはTHERAMPAGE12:00〜19:00と書かれたスタジオ。







陣「 みんなっ、ビックニュースっ!! 」

「 っ、ちょっ、 」

陣「 まこっちゃんっ、!! 」









久しぶりに見るメンバーの姿は、まるで別人だった。

会わないとこんなにも変わるんだって思った。

23→←21



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (124 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
402人がお気に入り
設定タグ:長谷川慎 , THERAMPAGE , EXILETRIBE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:快百華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=imminentRuyna  
作成日時:2020年10月10日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。