弐拾肆.伍時間目 ページ7
夢主side
中原「＿＿＿って事があってよ」
『否ウケる。やっぱ此のクラスおもしれーわ』
中原「で、お前結局入るのかよ」
『そりゃ入るわ』
✿風呂内...
......
俺何かが、此のクラス居ってええんかな...
『なぁ、�狄ヅ頂遶�...』
織田作之助...
俺に、感情等を教えてくれた善人...
そして、俺の初恋の人...
『7年前...俺が彼処を逃げ出さず、其の儘居ったら...アンタは、死なへんかったんやろか...』
たらればを語っても意味は在らへん。其れは分かっとる
其れでも、ふとした時に思ってまう
�狄ヅ頂遒任呂覆�俺が死ねば善かったのでは�� と。
織田作の様な善人より、俺みたいな屑が死ねば善かったのではと何度も思ってしまう
勿論、社長や太宰はそんな事ないと言ってくれるけど...
俺は、アレから4年経った今でもずっと思ってしまう
『......なんて、言うても意味は在らへんよね...』
アンタから、返事は返ってこうへんのやから...
...さっさと体洗って出よ
やっぱり一人はあかんなぁ、余計な事考えてまう
『っつーか、んッで此処に来て半月くらいは経つのに話すら訊けへんねん...』
頭イカれとるんちゃうかマジで
之やっぱガセの可能性高いと思うんやけど...
風呂上がったら社長と乱歩さんに報告せなな
−−−−−−−−−−
いやー、今年終わるのマジではや過ぎないですかね？
作者は絶望に打ちひしがれウタちゃんのライブを見て泣きそうになってますよHAHAHA
2023年も、作者と作者の作品を宜しくお願い致します!!!
2022年 12月 31日 21時07分
By 雪唄緋彩
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作者名：雪唄緋彩 | 作成日時：2022年12月24日 19時
