バナナ14 ページ21
1日目。
『ん…』私はふと目を覚ました。窓からは光が降り注いでいる。朝か…
起き上がろうとするとなぜか足のほうが重かった。(デジャヴ)
顔だけ身動きが取れたので顔を動かし足の方を確認する。
そこにはころんが寝ていた。その隣の椅子にはさとみくん
で棚の近くの椅子は莉犬くん。棚の近くの椅子の下にはるぅとくんが寝そべっている。
通りで部屋が狭く感じたわけだ()そういえばななじぇるがいない…
そう思い首をきょろきょろさせているとカーテンが開く音がした。音がした方向を見ると袋を持ったななじぇるが居た。
ジ「お-Aおはよ。」
な「Aちゃんおはよう。よく寝れた?」
『ま,まぁ…足が重かったけど…』
な「あははっwだよねwころちゃんここは僕の席だからって言ってww」
ジ「俺らを近づかせないようにしてたで。だからるぅちゃんと俺は床で寝た」
ジェルが不満げに言った。
な「あ!お医者さんに確認したらね。Aちゃん普通に食べ物食べて良いんだって!」
ジ「本当は病院の食事やったんだけどなーくんが…
な「ジェルくん?」ジ「すみません(即答)」
な「でね!買ってきたんだ!コンビニでご飯!何が良い?」
そんな話をしていると1人起きた。
さ「ん…なーくん,Aおはよ。」
な「『おはよ』」
ジ「え…俺は?」
な「さとみくん朝食何が良い?(無視)」
さ「あ-…おにぎりで(こっちも無視)」
『私クロワッサンがいい-(またもや無視)』
ジ「俺の扱いひど…あ,俺カルボナーラにするわ」
さ「朝からよく食うな-」
な「じゃあ俺もおにぎりにする-」
「「「『いただきま-す』」」」
そして食べて始めてから5分後。
足のほうの重みが取れた()足の方を確認するところんが起きたようだ。
『あ,こぉん。おはぉ〜』(あ,ころん。おはよ〜)
こ「んん…おはよぉ…」
さ「ころんご飯何にすんの?」
こ「あ-…めろんぱんがいい-」
る莉「「おはよ-/おはようございます…」」
『んはよ〜』(おはよ〜)
る「誰かさんのせいで全身が痛いんですけど…」
『誰のせいだろ-ね』
ジ「おめーだよ」
な「るぅとくんと莉犬くんは朝ごはん何にする?」
莉「俺朝ごはん食べない派だから…」
な「分かった。オムライスね()」
莉「え?」
る「シリアルで…」
そんなこんなで朝ごはんを食べ終わり
昼から夜までゲーム上手い組のゲーム機を借りてゲーム大会をした。
入院生活も悪くないかも()
皆ありがとね。
続く
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千咲(プロフ) - 羽花さん» そう思ってもらえて嬉しい✨www (2022年1月16日 18時) (レス) id: 9db6f0b059 (このIDを非表示/違反報告)
羽花 - 千咲さん» ありがと、、、っ!!頼れる年下だなぁ、、w (2022年1月16日 18時) (レス) id: 442d60dfd7 (このIDを非表示/違反報告)
千咲(プロフ) - 羽花さん» うんうん、辛くなったら頼ってぇ!1才年下でもいいなら✨(ん?) (2022年1月13日 7時) (レス) id: 9db6f0b059 (このIDを非表示/違反報告)
羽花 - 千咲さん» ありがとう、、!!うん、心配してくれてありがとう、もう大丈夫だから、、、多分、w辛くなったら千咲ちゃん頼りにしようかな、(おい ありがとねっ (2022年1月12日 21時) (レス) id: 442d60dfd7 (このIDを非表示/違反報告)
千咲(プロフ) - これからも小説楽しみにしてるよ!頑張ってほしい。でもね、辛くなったら言って欲しい。もう無理して欲しくないの、、笑 頑張って。でも無理しないで。ずっと応援するから! (2022年1月11日 7時) (レス) @page32 id: 9db6f0b059 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:羽花 | 作成日時:2021年8月10日 15時