【第五人格】誰か助けてください (ページ3)

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暗号解読ノートンside ページ3

ウィリアムに誘われて今日最後の試合をする

残り暗号機1台俺とナワーブとマーサで一緒に解読してる

「先輩にねキスマークと頬にキスしちゃった
きゃー恥ずかしいわ」

「乙女かよ」

「キスマーク！？まだ付き合ってもないのにキスは早すぎるわ！」

2人に今日の出来事を話してたら引かれた

「ノートンは重すぎるんだよ
だからAは近付いて来ないんだよ」

「遠くから見るっていうのも大事よ」

「いつも遠くから見てるよ？モニターから試合を見たり、エマと散歩してるとか部屋で日記を書いてるとか」

「それストーカーって言うのよ」

「振り向いてくれないのはあの写真家のせいだ
磁石で鉄柱にくっ付けさせ一生離れないようにしてやる」

「やめろやめろ」

向こうから「おーーい」とウィリアムの声が聞こえた

「上手く逃げ切れたのね」

「この暗号機ももうちょっとだからゲートで待ってくれるか」

「いやハンター連れてきちゃった」

ウィリアムの後ろには透明化したリッパーがいた

「連れてくんなああぁぁぁぁ」

「わりぃ」

反省色はなく笑顔で俺達を巻き込む

驚きのあまり俺は磁石でスタンさせマーサは悲鳴を上げながら信号銃を撃って一目散に逃げた