酒は飲んでも飲まれるな ページ23
アラジン「Aおねえさん、ぎゅーっ」
ドラコーン「や、やめろっ///わ、わ、私には妻がっ///」
ヒナホホ「ほーら高い高ーい！！」
シャル「A！もう一回俺のとこに来いよ！」
シン「ははは！復活したこの七海の覇王のもとへー！！」
マスルール「葉王は黙っててくださいっす」←
スパルトス「復活もしなくていいです」←
それからもAの泥酔ハグ大会は続き、何度も抱きしめる者、手を出そうとしてくるもの、高い高いをしてくれる者など様々だった。
それを怪訝な目で見る、シンドリアの政務官ジャーファル。
何故怪訝かって？？それは嫉妬でｓ(((
その視線にふと気づいたA
ジャ「！？」
ふにゃ〜とした笑顔を浮かべ、ジャーファルのもとへ走っていく。
そして抱き着いた。
ジャ「A/////」
A「んふふ〜ジャーファルしゃん///…好きですよお」
ジャ「す…き……？？////」
一瞬にしてフリーズし赤面するジャーファル。
好き…Aが、自分のことを…？？
「「「「なっ！？！？」」」
その発言をみんながスルーするはずも無く。
ピスティ「Aちん、ジャーファルさんのこと好きなの！？」
A「好きだよ？？」
「「「「んなあああ！？！？」」」
赤面するジャーファル以外男子軍は絶望の顔になる。
…だが
A「ピスティちゃんもすきだよ？ていうかここの皆だいすきだよ？私ねえ、シンドリア王国が大好きなの！」
「「「「え」」」」
呂律の回らない口調で言うAの話を聞き、男子軍の絶望顔が一気に晴れる。
ヒナホホ「ははは！！！Aはこのシンドリアの皆が好きなんだな！」
A「はい！」
ヤム「なんだー！私も大好きよ！A」
モル「私もです」
ピスティ「あたしもー！」
ジャ「(き、期待してしまったではないですか////恥ずかしい)」
一人で落ち込むジャーファルだが、じーっと見つめまた抱き着くAに優しく微笑み腕を回す。
シャル「ジャーファルさん、にやにやしてないでAをこっちに！」
マスルール「ダメっすよ。俺です」
シン「何言ってるんだ！俺に！」
ジャーファル「ダメです！！」
アラジン「わー！キラキラのルフがたくさん飛んでるよ」
A「皆さん大好きですよ〜んふふ」
こうして、シンドリアの、マハラガーンの夜はふけていったのだった
そしてこの日、Aの酒の弱さはジャーファル以上ということが八人将の中で暗黙のルールとなった←
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アキ - 凄く面白いです！！更新頑張って下さい期待しています（*^_^*） (2017年12月13日 20時) (
レス) id: 7b59c93110 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - さきさん» ありがとうございます！がんばります(*^。^*) (2017年9月29日 11時) (レス) id: 2acb8c516e (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - αさん» 全然ですよ(/_;)時間があったのでたくさん更新できましたｗｗ (2017年9月29日 11時) (レス) id: 2acb8c516e (このIDを非表示/違反報告)
さき - すごく面白いです！！更新頑張ってください！！ (2017年9月29日 10時) (レス) id: f76ef9cd56 (このIDを非表示/違反報告)
α(プロフ) - え、更新がはやい！すごいです！自分も小説書いてるんですけどなかなか更新できなくて(´；ω；`)尊敬します！ (2017年9月28日 23時) (レス) id: 60012e0407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2017年9月20日 18時
