E組に落ちた天才美少女はあの残念イケメンの妹だった！2 (ページ9)

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実行の時間ページ9

渚「うわっぷ、、、」

磯「やばい流され、、、」

殺「皆さん！！」

殺せんせーは急いで私達を岩の上に上げた

寺「、、、ウソだろ？これ、、、こんな事するスイッチだなんて聞いてねーよ、、、」

　寺坂が持っていたピストルが爆発させたのか、、

　その時カルマが現れた

カ「、、、何コレ？爆音がしたらプールが消えてんだけど」

寺「、、、俺は、、、何もしてねぇ。話が違えーよ、、、イトナを呼んで突き落とすって聞いてたのに、、、」

　なるほどな、、カルマもそれに気がついたらしく

カ「、、、なるほどねぇ、、、自分が立てた計画じゃなくてまんまとあの2人に操られてたってわけ」

寺「言っとくが俺のせいじゃねーぞカルマァ！！こんな計画やらす方が悪りーんだ！！皆が流されてったのも全部奴等が、、、」

　ゴッ

カ「標的(ターゲット)がマッハ20で良かったね。でなきゃお前、大量殺人の実行犯にされてるよ。流されたのは皆じゃなくて自分じゃん。人のせいにするヒマあったら、、、自分の頭で何したいか考えたら？」

寺「、、、」

　バシャアン

　「はい、計算通り。久しぶりだね、殺せんせー」

殺「、、、、、！！」

　『あいつ、誰？』

　私は近くにいた磯貝に聞いた

磯「あっ、そうだ。Aは知らないのか。あっちのシロ尽くめの奴はシロ。で、制服の男子が堀部イトナ。一応転校生だ」

　『ふーん、そう。随分と変わってる奴だな』

磯「だな、、」