第6話※冒頭ちょいSUS ページ7
『は...はぁ...っ...Luca、ごめんなさいっ』
次にAが発したのは謝罪だった
ShuのCommandで達してしまったAは
未だにAの熱を咥えていたLucaの口内に欲を放ってしまった
今までのDomにはそんなことをしたこと無かったからきっと怒られる、そう思ってLucaに謝罪をするも
Lucaはなにが？とでも言うような顔でこちらを見ていた
『ごめんなさい、、口に...』
Luca「謝らないでよA。俺が好きでやった事だから。」
Lucaがそう返すもののAは少し申し訳なさそうに目を下へ伏せている
そんなAを見かねたのかShuが頭に手を置いて優しく声をかけた
Shu「そうだよ、A。僕達のCommandにも従えて、Aはいいこだね。」
Luca「そうだよ、A！POG！」
『優しくしないでって言っただろ。』
Shu「ん〜、でも僕たちがやりたいようにやってって言ったのはAだからね。間違ったことはしてないよ。」
『それはそうだけど、、。』
少し拗ねるAを背後から抱きしめるLucaと後片付けをしながらそれを見て笑うShu
そんな幸せな空間の中で、コンコンとドアをノックされた音が響いた
Ike「入るよ。」
ガチャと開いた扉の向こうから入ってきたのはこれまたAにとっては懐かしいメンツばかりで
まさかこの3人も一緒にいると思ってなかったAはびっくりして固まっている
Mysta「A！」
誰よりも早く部屋に入ってきたMystaがベッドに座るAに抱きついてきて勢いで後ろに倒れそうになるものの
Lucaによってそれは阻止された
『Mysta...、久しぶり。IkeとVoxも。』
Ike「うん、久しぶり。A。
Shuが君を抱えて帰ってきた時はびっくりしたよ」
Vox「まったくだ。何年も探していたAがこんなにすんなりみつかるとは思ってなかった。」
静かに歩み寄ってきた2人は
昔と変わらない優しい声と優しい手つきでAの頭を撫でた
自分でみんなの元から離れたにも関わらず
やはり、この5人と1緒にいる時が1番安心する空間だとAは思いながら微笑みを返す
Shu「準備出来たの？」
Vox「あぁいつでも大丈夫だぞ。」
Shu「そっか。A、僕達はちょっと出かけてくるけどMystaとIkeが一緒にいてくれるから、何かあったらちゃんと言うんだよ。」
『..わかった。』
Shu「いい子、目が覚めるまでゆっくり休んで。おやすみA」
優しいShuの声と共にAの意識は暗闇へと
落ちた
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ぬん(プロフ) - (名前)さん» コメントありがとうございます！！そう言って貰えるととても嬉しいです😭頑張ります👍 (2022年12月16日 18時) (
レス) id: ad01183839 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 尊すぎます…最高のお話をありがとうございます！！更新待ってます💕お体に気をつけて頑張って下さい💪 (2022年12月11日 20時) (レス) id: 2bf99fc7e2 (このIDを非表示/違反報告)
ぬん(プロフ) - 鈴さん» 編集した時に変わってしまったようで気付くのが遅くなってしまいました、、。教えて下さりありがとうございます！ (2022年12月7日 10時) (レス) id: ad01183839 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - お/り/ふ/らたってますよ。 (2022年12月7日 10時) (レス) id: a9e4aaefa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬん | 作成日時：2022年12月5日 1時
