第5話 ※SUS （苦手な方は6話へ） ページ6
Lucaに抑えられたAは
抵抗することなくShuを受けいれた
突然の事で驚いているのかAは固まったまま動かなかったが
Shuが舌で唇をノックするとAはそれに応えるように閉じていた唇を開けた
『ん...ふぅ..っん』
息継ぎをするために離れる度漏れる声と吐息がShuの雄の本能をさらに掻き立てる
空いた口から零れた唾液を、見ていたLucaが舌で掬い取った
Shu「気持ちいいね、A。大丈夫？」
離された口から繋がる銀の糸がいやらしく切れて
それを指で拭ったShuは優しく微笑みながらとろけているAの唇を指でなぞる
目には涙をうかべて
完全服従姿勢をとっているAに
LucaとShuはDomの本能を感じていた
このSubは自分たちのものだ
誰にも渡さない
独占欲 優越感 支配欲
全ての欲望がAに一身に向けられる
Luca「A、Roll,」
Lucaが自身が座っているベッドを指さして
Commandを放つとAは言われるがままベッドに仰向けの体制で寝転がる
Shu「GoodA、いい子。」
Luca「脱がせるよ。」
Commandに従うAを褒めながら
着ていた服のボタンをLucaが手早く外していく
今まで見えていなかった肌が見え始め
ワイシャツを脱がせ終わった頃、2人はそれを見てまた自身に怒りが芽生えるのを感じた
服の下には、無数の痣、傷跡、赤い跡、火傷跡色々な痕跡が残っていた
それはどう見ても愛しいものに付けるものでは無いものがほとんどで
『ごめん、汚いもの見せて.。嫌なら、やめてくれて構わないから、んっ..』
少し悲しげに言うAの頭を撫でて
火傷跡の残る胸元にLucaがキスを落とした
Shu「汚くないよ、A。全部綺麗。」
Shuは上書きするように傷跡や赤い跡の上に自らの印をつけていく
小さく響くリップ音に快感と不安に似たものに耐えるように目を瞑っていると
下腹部に突然の気持ちよさを感じて視線を下に向けるA
その視線の先にはAの熱を口に含むLuca
『Luca、、そんなとこ舐めないで...！』
Luca「なんで？A、気持ちよくない？」
『そんな事ないけど...はっ...あ..んぅ.』
Shu「A、我慢しないで。1回だけ出しとけば少し楽になるはずだから。ね？」
『でもっ..！』
動揺で焦るAの耳元にShuが顔を寄せた
Shu「A、Cum。」
ShuにCommandを耳元で囁かれた瞬間
Aの身体中に電流のような快楽が駆け巡った
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ぬん(プロフ) - (名前)さん» コメントありがとうございます！！そう言って貰えるととても嬉しいです😭頑張ります👍 (2022年12月16日 18時) (
レス) id: ad01183839 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 尊すぎます…最高のお話をありがとうございます！！更新待ってます💕お体に気をつけて頑張って下さい💪 (2022年12月11日 20時) (レス) id: 2bf99fc7e2 (このIDを非表示/違反報告)
ぬん(プロフ) - 鈴さん» 編集した時に変わってしまったようで気付くのが遅くなってしまいました、、。教えて下さりありがとうございます！ (2022年12月7日 10時) (レス) id: ad01183839 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - お/り/ふ/らたってますよ。 (2022年12月7日 10時) (レス) id: a9e4aaefa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬん | 作成日時：2022年12月5日 1時
