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「ご、ごめんなさい。疲れてるのに、私が悪いのに、」
em「自慢したかったのでしょう？ はいはい、貴方の思っていることはわかっているのですよ。」
「ん、そう、見せたかったの。エーミールさんならいつも通り軽くあしらってくれると思ったの。」
em「今日もそうしようとしたんですけどねぇ……。今日は一段と疲れてしまっていて、つい。」
今日は疲れていたのか、そんなときに私の茶番に付き合わせてしまって……。
「ごめんなさい、着替えてきます。」そう言って立ち上がろうとしたら足をすくわれて姫抱きにされてしまった。
em「はぁ、私、疲れているんですけど。」
「……？ お、お疲れさまです。お風呂入りますか……？」
em「はーぁ、すっっっごく疲れているのになぁ……。」
そのまま何処に連れて行かれるかと思ったら何故か寝室。疲れているからもう寝るのかな？
「エーミールさん、もう寝るんですか？ お風呂とか、ご飯とか……。」
em「あの、変な所で鈍感になるのやめてもらいません？ はぁ、すっっごく疲れてるのに……。」
「……えっちなこと？」
em「しないんですか？ 貴方から誘っておいて。」
「エーミールさん疲れてるから。」
em「今日は疲れてますからね。」
疲れてるのに、なんでえっちなことするんだろ？
ベッドに寝かされた私は早速下着に手を付けられあとはされるがまま。
脱がされる時、「下着、可愛い？」って聞いたら可愛いって言ってくれた！ 嬉しい、後でナタリーちゃんに報告しよ。
。。。。。
疲れてるのになんでえっちなことするの？ なエーミールを描きたかった。
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作者名：ぐりんてぃ | 作成日時：2023年12月23日 8時
