ホルンとサックスの恋物語

楽器決め…よね？ ページ4

次の日(祝日で学校はおやすみです)



リヴァイ宅にて楽器決め会議をしている



はずだったんだけど…



私「…」



リ「ﾓｺﾞﾓｺﾞ(Aどうかしたか？)」




さっきからポッキーくわえながら言ってる




私「ねぇリヴァイ楽器決めしようよ」



リ「ﾓｺﾞﾓｺﾞｺﾞ(ポッキーゲームしたらな)」



私「(なんで言葉がわかるのかな私…)どうしてポッキーゲームするの？」



リ「ﾓｺﾞﾓ(俺がしたいから)」



私「あっはい」



リ「ﾓｺﾞ(やるぞ)」



私「ハイハイ」



ポキポキポキポキ…



やっぱり近い



リヴァイは少しにニヤけながらポッキーを食べ進んでいる



私の反応を楽しんでるだろうなぁ



ポキポキ…chu♡



リ「よし」



服の袖を捲りやる気を表現するリヴァイ



私「うん…そうだね」



今後一切リヴァイの家にポッキーを



持ってこないと私はこの時心に決めた



※数時間後(リヴァイside)

私「…終わったー！！！」



リ「人数が多い分時間がかかったな」



私「最初のなければもっと早く終わ｢さて片ずけるぞ｣被せるな」


私「(てか逃げた)」



リ「…おいお前バスいいのか」



私「え？…あっヤバッ！今行っちゃた！」



リ「最終か？」



私「うん…どうしよう」


リ「泊まってけ」



俺は一人暮らしだからなAが泊まってくならば



楽しい夜になりそうだ((ニヤッ



私「迷惑だよ…でも…帰れないし」



リ「取り敢えず家に電話してみろ」



私「うぅ…怒られるよ〜」



リ「親が心配するからしないとダメだろ？」



私「はい…電話しますぅ…」



リ「(可愛いな♡)」



((プルルル(#;´-`)oＯ()



私「あっお母さん？今ねーってことなんだけど…え！？泊めてもらえ！？いやいや迷惑でしょ…」



リ「かせ」



私「えっちょっと」



リヴァイは私から無造作にケータイを取る



リ「変わりましたリヴァイですAは俺が明日始発のバスで送りますので…はいそれで
は」



リヴァイは少し喋ると電話を切り私に渡した



私「なんて言ってた？」



リ「リヴァイ君なら安心ねって言ってたぞ」



私「(そう言えばうちの親イケメン好きだったわ…ラッキー！)」



何事もなくご飯作ってお風呂はいって



布団を敷いてリヴァイとは別々に寝ました!!



リヴァイは期待していたそうですが



私はそんな気はなかったのでシカトだった！



リ「男心…考えてくれよ」



私「知らないわよ」

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