あの日、外に出ていなかったら僕等と君は - 小説

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___ある日の朝方の事だった。

その日は眠れなくて、
少し外の空気でも…と思い真っ暗な闇を散歩しに
家をでた。

いま思えばそれが運命だったのかもしれない。
いつも通り散歩ではなく音楽を聞きながら寝ていればこんなことにはならなかったのかもしれない。

そう、この日はいつもと違った。

いつもは霧なんて出ていないのに出てる霧__

そして

私の目の前に立っている5人の青年だった。執筆状態：連載中

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作者名：星愛 | 作成日時：2020年9月16日 19時