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*一話* ページ1
高校生になった私
勉強はできる方
運動もできる方
だいたいの事はできる方だった
元々は恋愛なんて自分には関係ないなんて思っていた
しかし、こんな私にも
春は訪れた
その人を見るとドキドキして勝手に目でおってしまっていた
私にも春がきたんだな、、、って思った
でも、現実はそんなにあまくなかった
相手にも好きな人がいるらしい
知った瞬間辛かった、、、
私とは話した事ないし、私はそんな目立たず生きているから
運良く好きな子になれないかな、、、なんてばかみたいに願っていた
そんなある日、好きな子がわかってしまった
あの子と話している時は楽しそうに話していた
あぁ、、、春なんてすぐに終わっちゃうんだな、、、、、
なんて悲しかった
当たり前だすきな人に好きな子がいるなんて辛い
こんな気持ちに気づかなければ
辛くなかったのかな、、、?
なんて今さら考えたって無意味だよね
事実は変わらない
でももし、、、私が先に話していたら、、、、、、
知り合いだったら、、、
なんて考えてしまっている私は
好きになってもらえるわけないですよね
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作者名:あや | 作成日時:2024年2月24日 14時