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番外編!2-1 ページ4

敦「あい〜、できたよ〜」
「はーい」


ぱたぱたとスリッパを鳴らし、キッチンへ向かう


カウンターには敦が作った料理がおいしそうなにおいと湯気を立ち昇らせていた
大きな皿に大森に盛られたそれらは、お店に出せるのではと思うくらいだった


「おいしそー!」
敦「ありがとう、ほら、運ぼ?」


私達はそれらを、リビングのテーブルの上に移動させた


敦「それじゃあ」
「いただきまーす!」


箸をとり、料理に手を付けた


「んー!おいしいよ、敦!」
敦「ほんと?よかったぁ(微笑」


ふたりでほわほわと食べていた・・・


みう「・・・あんたたち、見せつけるわね」
詩「あはは・・・(汗」


私達の前にはみうと詩音がいた
実は今、4人で食事をとってます
というのも、突然な詩音の発案で1泊2日で私の家に泊まることになったの
あ、今は17歳。高校2年生の冬休み、です!


「でも、慣れてるでしょ?」
みう「私はそうでも、詩音は違うでしょ」


ちらっと詩音を見ると、顔をほのかに染めていた


「むー・・・」
みう「拗ねないの、だれもするなって言ってないじゃない。控えろって言ってんの」
「はーい・・・」


ちょっと膨れながら、ご飯を食べていると敦が頭を撫でてくれた
それだけで機嫌を直してしまう私も私だけど、とても気持ちよくて、敦に寄り掛かった


みう「・・・はぁ、わかったわよ。好きなだけラブラブすれば?」
「いいの?やったぁ!」


私は敦に抱き着いた

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藍蘭(プロフ) - 紘凛さん» ありがとうございます!そう思っていただけて、うれしいです。これからも、がんばります! (2016年4月7日 14時) (レス) id: 0cb7c1023a (このIDを非表示/違反報告)
紘凛 - part1から読ませて頂きました!!もう最高ですっ!この作品(><)!!むっくんファンとしては、読んでて本当に幸せでした〜(^^) (2016年3月26日 23時) (レス) id: 8ffcc6ec6b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藍蘭 | 作成日時:2015年7月30日 10時

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