3話ForeverFriends編（3） ページ4
〜Aside〜
イツキ｢それは、姉ちゃんは建設中のビルの屋上から飛び降りて…で、その日以降から俺はニュースで見たんだ。姉ちゃん以外の他の女の人もそういう事があるって。だから、俺は調べまくった。それで、妖怪がした！と思ったんだ。｣
A｢なるほど…。じゃあ、その妖怪の名前は？｣
イツキ｢その妖怪の名は玉藻前という妖怪だ。そいつについて何か知ってるか？｣
A｢ごめんね。分かんない…でも、お兄ちゃんなら分かるかもしれない！ちょっとお兄ちゃんに聞いてくるね！｣
イツキ｢あ…ああ。…｣
私は走ってイツキの家から出てスマホを取りだした。
〜イツキside〜
…アイツ…変なやつだな…
まさか！アイツも妖怪？…そんな事は無いか…
いや…
無い事を願おう…
〜Aside〜
よし！お兄ちゃんにメールで聞いてみよっと！早めに既読ついてくれるかな。
Aお兄ちゃん!やっほー!聞きたい事があるんだけど…
…どうかな？…ん？…既読つくの早！
それだけ暇なんだね…
ハルヤやっほー!って可愛いすぎるだろ流石俺の妹!…で?聞きたいことって?
どうやって聞こうかな〜…う〜ん…もうそのまんま聞いちゃえ！
Aあのね、たまものまえって言う妖怪知ってる?
ハルヤ聞いた事があるんだけど…思い出した時に言うよ。
A了解!
よし！イツキの所に行こう。
イツキ｢どうだった？｣
A｢えっと、聞いたことはあるけど知らないだって。｣
？？？｢ん？おや？お坊ちゃまその方はもしや彼女さんですか？｣
イツキ｢ちげぇよ！/////｣
A｢え？彼女？｣
イツキ｢な…何でもねぇ。｣
臼田｢初めまして！私は、この家の執事をやらしてもらってます。臼田と申します。｣
A｢初めまして。私の名前は…酒呑Aです！よろしくね！臼田さん！｣
あ…危な〜…自分の上の名前忘れてた！
臼田｢よろしくお願いします。Aさん。それにしても、珍しい名字で…｣
イツキ｢確かにお前の名字は珍しいな。｣
A｢よく言われるよ。｣
イツキ｢とりあえず俺の部屋に来い。｣
A｢うん！｣
臼田｢では、私はお紅茶を入れて来ますので何かあれば直ぐにお坊ちゃまか私に。ウフフフフフ…｣
A｢…変な執事さん。｣
イツキ｢アイツは最近来た執事なんだ。だから、俺にもよく分からない。｣
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キャラリ(プロフ) - リチャさん» ありがとうございます！(＊´ ∨｀)なかなか続きが思いつかなくて…でも、続きが浮かんだらまた出すのでよろしくお願いします(*･ω･)*_ _) (2021年8月21日 8時) (
レス) id: 71d33c2703 (このIDを非表示/違反報告)
リチャ(プロフ) - おもしろかったです！続き待ってます!! (2021年8月16日 10時) (レス) id: b94490af93 (このIDを非表示/違反報告)
キャラリ(プロフ) - すいません！！次からは気をつけます！あと、ありがとうございます！ (2021年6月19日 23時) (レス) id: 71d33c2703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キャラリ | 作成日時：2021年6月19日 18時
