【黒バス】黒子｢魔法とか使えちゃうらしいです｣貴方｢ファンタジーだねw｣赤司｢バスケとかしてないけど気にするな☆｣

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その後青峰くんは




｢少し頭冷やせ｣







と言い、去っていってしまった






黄瀬くんは黙り込んでしまっている






ピリリリリ







と、誰かのスマホが鳴る






黒子｢…すみません、僕です｣






黒子くんは電話を取る








黒子｢もしもし………えっ｣







貴方｢…黒子くん？｣





黒子くんは電話を切った






高尾｢誰から？｣







黒子｢今吉さんです。…桜井くんが極度の貧血で倒れているのが発見されたらしいです｣








火神｢桜井が！？｣







黒子｢僕たちも戻りましょう｣





緑間｢そうだな。吸血鬼ももう全て倒されたことだろう｣






貴方｢そうだね！｣





桜井くん大丈夫かな……






医務室に駆け込むと





たくさんの生徒でいっぱいになっていた






桃井｢みんな！｣





貴方｢さつき！｣






さつきがこちらに駆け寄ってくる






高尾｢…こんなにケガ人が…｣







火神｢あ、そうだ。お前らも手当してもらえよ｣





緑間｢遠慮しとくのだよ｣






｢ダメだ｣






ん？この声は…





赤司｢しっかり手当させてもらうぞ｣




貴方｢赤司くん！｣






赤司｢A、お前も生徒の手当を手伝ってくれないか？｣






貴方｢任せて！｣






それにしてもすごい人数…






吸血鬼コワイ






とか思っていると





目の前に紫原くんと氷室さん発見






紫原｢げっ…｣






貴方｢ちょwそんな顔しないでよwww｣






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