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寝ていたらいつの間にか次の日……

今日は土曜日で休みだからよかった〜


私は今日用事があったので、涼介に置き手紙と朝ごはんを置いて、家を出た…あんなことにあるなんて知らずに……

〈家〉

「はぁ〜、最悪!顔がむくんでる…寝過ぎたかな……」

それから顔のマッサージをしながら、用意をした……

その用事とは大親友の環奈とカフェに行く約束をしている


「そういえば、彼氏出来たこと言ってないな〜」

環奈とは、大学が違うので、全然合っていないのだ

「ふふ、未来と違う事するのもいいかも……?」

そう思いながら、家を出た

〈カフェ〉

カランカラン

「あ、環奈〜」
環奈)A〜!久しぶり!
「久しぶり!何年ぶりだろうね」

環奈)確かに!

それからコーヒーとパンケーキを頼んだ

店員)お待たせ致しましたブラックコーヒー2つと………

「ありがとうございます」

そしてゆっくりしていると、やっぱり予想していた質問が……

環奈)ね、彼氏出来た?
「彼氏?そういう環奈はどうなの?」

環奈)私?私はね…いないよぉ〜
「そうなの〜?環奈モテるのに〜?」
環奈)そんな事ないよ〜、いるの?A
「私は……いるよ/////」

環奈)え、ウソ!?
「ホントに……なんか、ごめん(笑)」
環奈)〜、リア充め!
「(笑)」

環奈)写真見せて!
「えぇ〜」
環奈)それはダメ!見して!お願い!
「わかったよ〜、はい」

私はディズニーランドに行った時の自撮り写真を見せた

この時の涼介、私の好きな茶髪なんだよね〜

などと話していても返事がなく、固まっている環奈。

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作者名:私が恋をした相手は、9人の王子様 | 作成日時:2019年6月22日 16時

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