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〈家〉

「明日は月曜か〜学校だ!頑張んなきゃ、ね」

それから、お風呂に入った

〈お風呂〉

ジャーーーー

キュッ

ザポンッ

コロンッ

「ん?
なに、これ?」

私がお風呂に浸かろうとしたら、何かを踏んでしまった

「あっ!これって、神社で見つけた…ビー玉」

そのビー玉は、壊れていないし、ヒビ1つもない、それに、あの不思議な色も放っていない

「なんなんだろ……これ」

ずっとみていても仕方が無いので、とりあえず、部屋の引き出しに、ハンカチに包んで入れて置いた。

「今日は寝よっかな……」

私はベットに寝転んで、眠りについた

次の日

「あ!今日学校じゃん、やば」

私は急いで準備をして、家を出ようと





した。でも


ピーンポーン

「えっ、
こんな時間に誰?はーい!」

ガチャッ

涼介)お待たせ〜
「え……」
涼介)え??

「あ、や、な、なんでもない…!」

そうだ、涼介と一緒に行ってたんだ

涼介)じゃあ、行こっか
「うん!」
涼介)Aメイクの仕方変えた?

「あ、うん!変えた」

そっか、一年前はメイクもっと幼かったっけ

涼介)ナチュラルだね
「そう?ほぼすっぴんみたいにしてみたけど…どう??」
涼介)めっちゃ似合ってる!

「なら良かったー」

なんて言う話をしていたら、学校へついた


1時間目は……数学

あ、これ簡単なのだ……聞かなくてもいっか…

でも、ノートは一応取っておいた

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
キーンコーンカーンコーン

一日が終わるチャイムが教室に響いた

涼介)A帰ろ〜!
「うん!」

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作者名:私が恋をした相手は、9人の王子様 | 作成日時:2019年6月22日 16時

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