2人っきりって...ねぇ？ ページ14
そして気づけば部屋には銃兎さんと二人きりに
銃「理鶯のやつ俺の掛け布団は持ってきてねぇのかよ」
『銃兎さんが良いなら一緒に使いますか？』
銃「ソファーに2人も寝れねぇよ」
『座って寝るとか…？』
銃「お前はそれでいいのかよ」
『はい！
それに近くに人がいた方が落ち着くし…』
銃「…じゃあ遠慮なく」
そう言ってこちらに来て、私の隣に座った銃兎さん
銃「ってかA
敬語じゃなくていいぞ？」
『え、でも、年上だし…』
銃「俺がタメで良いって言ってんだから関係ねぇよ」
『わ、分かりました』
銃「ました？」
『あ、わかった』
銃「それでいい」
ちょっと打ち解けたってことでいいのかな…？
『銃兎さん、はい、掛け布団』
そう言って半分を膝に掛けてあげる
銃「ありがと」
にしても男の人とこんなに近くにいるの初めてだなー…
銃兎さんは別に何も思ってないだろうけど
そんなことを考えていると声をかけられた
銃「おいA」
『え？』
銃「お前の寝込みを襲おうなんざ思ってねぇからとっとと寝ろ」
『べ、別に！そんなこと思ってないし！』
そう言って銃兎さんを見ると至近距離で目が合う
銃「それとも襲って欲しいならいつでもやってやるけど？」
そう言うと銃兎さんはそのまま私をソファーに押し倒した
『え…じゅう…と、さん？』
銃「本当は少し期待してたんじゃねぇの？」
妖しい笑みを浮べながらそう言った銃兎さんは、どんどん顔を近づけてくる
『そ、そんなことない…』
近づいてくる顔に反射的に横を向く
すると耳の縁をガリッと噛まれた
『ひゃっ…！やだっ…！』
銃兎さんの肩を押すがビクともしない
銃「やだ…？こんなに感じてんのに？」
耳もとで囁くように呟かれる
『んんっ…』
銃「はっ、お前耳よえーの？」
そう言うと耳を甘噛みしたり、舐めたりしてくる
『あっ…じゅと…さんっっ…！だめっ…！』
銃「声えっろ…」
そう呟くと銃兎さんの舌は首筋を這っていく
『んぁ…ひゃぁ…』
銃「なあ…あんまそんな声ばっか出してっとまじで襲うぞ」
突然の低音ボイスに肩がびくつく
『っ...だめっ…』
銃「チｯ…」
すると銃兎さんは少し怒ったような顔をし、自身の髪をわしゃわしゃして起き上がった
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宵闇 - 設定がご都合過ぎて草（褒めてます (2020年4月2日 12時) (
レス) id: 6cd5cd6237 (このIDを非表示/違反報告)
ヒプマイ最高!! - いやぁ、こんな作品を待ってたんです 皆仲良しだけど性格とかは変わらない…みたいなの これからも応援してます 中学生で毎日はコメント無理です！すみません (2019年10月21日 19時) (レス) id: cd1a846ab2 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - ヒプマイ最高!!さん» コメントありがとうございます！こんな捏造に妄想を混ぜた作品ですが、これからもよろしくお願いします！ (2019年10月21日 18時) (レス) id: 6497c3d7f4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒプマイ最高!! - えっ、私が感想入れたの一番!?やったぜ♪今中２です！更新頑張ってください！本当に最高すぎてヤバイ語彙力が (2019年10月21日 17時) (レス) id: cd1a846ab2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん | 作成日時：2019年10月14日 13時
